しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

【オンライン授業】課題の多さはどんな影響を与えているか

どもども。

単刀直入に言いますが、課題が多いんです!

昨日「課題を通常より多めに出すのは妥当」って言いました。ですが、正直限度があるんですよね。

確かに大学生の本分は勉強です。それは間違いありません。しかし、あまりにも多い量は様々な影響があります。それがなんなのか、今日はお話しようかと思います。

 

① 勉強時間

いや、課題あるんだから勉強時間に不足は無いだろ。と思われるかもしれません。ただ、圧倒的に自由に勉強する時間が足らないのです。資格勉強や、就活に関する活動・勉強、自分のやりたい分野の勉強…今まで使えていたその時間が課題に全部取られてます。「時間上手く使えよ」って言われるかもしれませんが、そうやって自分なりにやってみても減少幅は大きいままです。休憩無し、睡眠無しに勉強できるわけじゃないですからね。

 

② 課題の出来

電車に乗らないので通学時間が減り、課題に使える時間は多いです。しかし、課題が多く出たことにより、一つ一つにかけられる時間は減りました。大体課題の期限は3~7日です。そして、毎日新たな課題が出るので、その日中にある程度終わらせなければなりません。今までであれば、週1~3だった課題が、取っている授業分だけの課題が出ます。これは、課題でほとんどが評価される今の状況では致命的です。

 

③ バイトとの両立

私はバイトがほぼ無くなっていて、時間がありました。ただ、全くバイトしない訳にも行きません。これからはバイトが再開します。バイトの理由は人によりそれぞれですが、ほとんどの人は全くバイトをしなくていい環境には無いと思います。そんな中でバイトと課題、授業の三刀流。遊ぶことはもちろんのこと、睡眠時間さえも削られる生活をしている人が私の周りには何人もいます。

 

これらの問題を「いや、時間の使い方下手だろ(笑)」と一蹴する人もいるでしょう。「やる気が足りん」とか。ですが、睡眠時間も、バイトで稼がなきゃ行けない金額も、必要な休憩時間もそれぞれです。今まで上手くやっていた人も、多すぎる課題によってその達成が不可能に、完璧に出来ないようになってしまっている状況です。上手くいってる人もいますけど、いっていない人がいるのも間違いないことでしょう。まあそんな問題があるよって話です。

 

それではー「再见!」

【大学生】オンライン授業と課題のやり方

どもども。

もうオンライン授業が開始してから約2ヶ月が経ちました。段々とオンライン授業に慣れてきた頃の人や、既にオンライン授業は終わったという人もいるかと思います。

ただ、完全にオンライン授業が終わったという人は少ないのではないでしょうか?そんな中で大学生にとって厳しいもの…それが「課題」です。今日はそんなオンライン授業下の課題のお話です。

 

私の大学の話で申し訳ないですが、どうやら大学教授には学習時間を確保させるために「課題を多く出してください」という話がされているそうです。まあ確かに、大学生の本分は勉強ですから、きっとこれは正しい行為なのでしょう。(ということを今日は仮定します)

そんな中でどうやって課題を終わらせて行くのか…

賛否がある一つの方法、それが「ネットの利用」です。今の世の中、ネットで調べればある程度の答えが出てきます。ただ、「ネットで調べるのは卑怯な手だ、楽をしている」といった意見があることも間違いありません。ですが本当にそうでしょうか?私は別に、ネットを使うのは構わないと思います。私も使っていますけども、本当に正しく情報を手に入れられるのであれば、他人のブログでも知恵袋でも使えるものは全て使うべきだと思います。それでは自分の為にならないという意見もあるとは思います。でも、まず調べること、見た情報を自分でまとめること(コピペはすぐにバレますからやるだけ無駄です)これをやることによって、一概に自分のためにならないとは言えないのではないでしょうか?まず教授陣は、ネットを使われることは承知の上で課題を出されていると思いますしね。

ただ、著作権法を違反するような課題のやり方だけはやってはなりません。これは、課題のやり方として良いとか悪いとか以前の問題です。これは犯罪なのですから。

 

とまあ、今回は「課題のやり方」について話しました。しかし、「そもそも課題の存在が問題では?」という話はそっちのけです。明日はその話をしたいと思います。

それではー「再见!」

専門家会議は必要か~AIの使い方~

どもども。

専門家会議の解体が話題に上がっていました。それに加えて、大阪府が行った専門家会議では「外出自粛は意味が無かった」という専門家の意見もありました。

事ある事に「専門家会議」という単語が出てきますが、この専門家会議、本当に必要なのでしょうか?

 

あらかじめことわっておきますが、私は専門家の方々を批判するつもりはありません。あくまで、今回のコロナ対策で「専門家会議」というものが必要なのか考察するまでです。

 

日本全国様々なところで専門家会議が行われていました。(というか今もされていますが)私も専門家会議の会見や、安倍総理と尾身会長の会見は何度か目にしました。そこに加えて大阪府が開催した専門家からの意見を聴衆するもの…色んな専門家会議がありました。

ただ、当然ですが専門家会議を執り行っているのは人であり、感情がある人達です。これが何を意味するのか…少し前に話題になったとある言葉があります。そう「忖度」という言葉です。

もちろん忖度無しに意見を仰る専門家の方も多いことでしょう。とはいえ、どうしても忖度してしまう人だっているはずです。自分が求められている答えが何かを理解し、それに合った回答をする…人間なんですから、1人くらいいるはずです。

 

専門家会議の問題点はもう1つ。それは「呼ばれる人は無作為ではない」ということです。全国にいる感染症の専門医、専門家がくじ引きかなんかで選ばれたわけではないでしょう。恐らく国や都道府県、野球なら日本野球連盟が呼んだ専門家です。また、恐らく専門家の中にも「コロナはこれから拡大する」という人と「いや、自粛は必要無い」という人に別れることでしょう。全会一致ということは無いはずです。そうすると、呼ぶ側は自分達の考えに合っている専門家を選ぶことが出来るわけです。

例えば、大阪府は経済再開を徹底して進め、スポーツ界は早期再開を目指してきました。もし専門家会議で「自粛は必要ありません!」と言ってくれるのは非常に嬉しいことですよね。本当にそのような選び方があったのかは分かりませんが、可能ではあります。

 

そこで、そのような忖度や恣意的人事を行わせないようにする…AIに任せればそうはならないのです。AIは忖度しないわけですよね。人間のような心を持っていないので、時に急進的な意見を言うこともあります。まあもちろんそれが問題点ではあります。効率だけを意識する訳ですから。

ただ、今回はそれが役に立つ気がするのです。人の心を持っていないからこそ、全く忖度の無い予測結果や、今までの行動の是非が分かるわけです。

 

今のAIではそういう難しいことは無理なのでしょうか…もし出来るなら、それが世の中の役に立つ気がします。

専門家会議は本当に人間がやるべきなのか?少し気になります。

 

それではー「再见!」

芸術は評価と共存出来るのか?

どもども。

芸術って様々な分野がありますよね。例えば音楽や絵、写真、デザイン、書道も芸術という域に入るのでしょうか。また、スケートや体操にも芸術的な要素があります。

私は絵や書道、運動はからきしダメなのですが、音楽と写真は少しだけかじったことがあります。一応小中高と楽器や合唱を少しずつやり、高校時代は写真部に所属していました。

そんな素人だけどちょっとその手のものに片足突っ込んだ私が感じたこと…それが、芸術と評価の共存です。今日はそんなお話。

 

評価って色んなところでされますよね。学校の成績はもちろんのこと、バイトの出来、就職してからの昇格など、様々なところで使われています。これらは割と「数字」で簡単に評価できるものです。

しかし、芸術は「数字」ではなかなか評価出来ません

もちろん、私のような下手くそに対してなら、数字で評価することが出来るでしょう。具体的に「ここの音外れてるからダメだ」とか「なんかこの写真凄く傾いてるじゃん」といったように、誰もがおかしいと思うことに対しては数字での評価が可能でしょう。しかし、本物の芸術はそんな甘いレベルの話ではありません。

高校の県内大会レベルであれば、誰もが「これは上手い!」「これはちょっと…」って評価出来ると思います。しかし、それが関東などの地区レベルになってしまうと次元が違ってきます。合唱であれば、音を外すなどということはまずありませんし、写真もどれを見てもすごく上手いなと思うものばかりです。

 

それでも、大会やコンクールでは成績がつきます。この成績は、点数評価出来ないから意味が無いのでしょうか?

 

個人的には半々だと思っています。

 

確かに、金賞を取ることは凄いことです。私も合唱をやっていた時、金賞が取れたら心の底から嬉しかったです。ですが、レベルが高くなるほど、その評価は絶対的にも相対的にも高くないのではないかと思うのです。

 

でも私は、評価が意味のあるものだとも思っています。評価して下さる先生方の多くは、その界隈でも、大衆的にも「素晴らしい」と一目置かれている方々です。そのような方々に「あなたの写真はこの中で一番です!」「あなた方の合唱は関東一位です!」とお墨付きを貰うことが出来る。

私はこの「お墨付き」こそが評価の意味ではないかと思います。もちろん、この評価に対して否定的な先生もいらっしゃるわけですから、その作品が他の人と比べて間違いなく素晴らしいのか否かは分かりません。しかし、評価してくださった先生のお墨付きである、ということには間違いないはずです。

 

私は、芸術と評価は十分共存していけるのではないかと思っています。その評価はあくまでその人の主観かもしれない、でもその評価は多くの人から認められた人のお墨付きである。それが評価になる。傍から見たら変な感じかもしれませんが、これでいいのだと私は思います。

 

芸術って、私が語ってはいけないんじゃないか?と思うくらい奥が深いものです。私の通っている大学にも、芸術系の学科があります。そんな人達の話を聞いているだけのうすーい知識でも、「奥が深いなあ…」と思ってしまいます。芸術は、理論でも、私が学んでいる経済でも解き明かせない、人を動かす力があると私は思います。そんな芸術を学ぶ人を私は「凄いなあ…」と思いながら隣で経済をやることにします(笑)

 

それではー「再见!」

今度の東京都知事選で分かること

どもども。

コロナ禍での東京都知事がもうすぐ行われます。まあもちろん、既に期日前投票に行った方もいるかと思います。

そんな東京都知事選挙ですが、今回明らかになるのは「新しい都知事」だけではないと思っています。一体何が明らかになるのか?今日はそんなお話です。

 

皆さんは立候補者を選ぶのに何を使うでしょうか?

テレビの政見放送、街頭演説、候補者ホームページ、SNS…色んなものが使えます。そして、その中でも最近台頭してきているのがTwitterを始めとするSNSです小池都知事を始め、立候補者の多くがSNSを利用しています。また、現職の知事や国会議員もSNSを利用しています。そして、SNSでの活動や発言はテレビでも取り上げられるレベルのものです。

 

さて、そんなSNSですが、今日はTwitterに限って見ていきましょう。なぜTwitterか?「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグがテレビでも放送されるなど、非常に有名なものだからです。

Twitterを見てみると、なかなか偏っています。小池都知事Twitterのリプ欄(返信欄)には、これでもかというくらいの罵詈雑言が浴びせられています。一方で、立花氏や山本氏、桜井氏のTwitterには賞賛の声が多くあります。

 

さて、そろそろ今回の都知事選で分かることが明らかになって来たでしょうか?

それは「ネットの声と現実の声の整合度」です。ネットの声は、世の中を揺るがすくらい大きなものだとされています。政治でも変わりありません。

しかし、それは「世論、みんなの声」なのでしょうか?もし仮に、今SNSで賞賛されている人達が当選すれば、世論とSNSやネットの声は同じようだと言うことに繋がるでしょう。逆に、小池氏が圧倒すればSNSの声は微々たるものだと分かるでしょう。もちろん、当選者だけではなく得票数でもそれが分かるものだと思っています。

今回の選挙は、現実だけではなくネット社会について分かることも増えるのではないでしょうか?

 

それではー「再见!」

コロナは自業自得なのか?

どもども。

今日は新聞記事の紹介とそれについての意見です。読売新聞の記事です。

まあ、無作為抽出かも分かりませんし、人数も少ないので参考程度ですが…どうやら日本人は「コロナ感染は自己責任、自業自得だ」と思っている人の割合が世界的に見たら多いそうです。

 

この記事にもありますが「日本人は被害者にも責任がある」という意見を持つ人が多いようです。まあ確かに、通り魔被害者に対しても「夜道を歩いてるのが悪い」とか痴漢に対しても「そんな格好してるのが悪い」と言う人が確かに多いです。まあ自衛をすることはもちろん大切ですが、自衛だけではどうにもならない部分があるんですけど…

 

コロナウイルス感染については、私も確かに自業自得の部分はあると思います。例えば、夜の街へ出て、密な場所へ行くだとか、大人数の会食をするだとか、明らかに感染リスクの高い所へ行くことはこれに当たると思います。

ただ、密にならない所や時間に遊びに行く、買い物に行く、仕事に行く…こういったことは当たらないと思うのです。

にも関わらず、上下どちらでも「コロナ感染は自業自得だ!」と言う人、思っている人は実際多いのではないでしょうか?逆に、自分がかかっても自業自得だからいいや、と思っている人も多いと思います。

ただ、どちらにしろ自業自得では済まされないのが感染症です。人にうつさないという対策、移った人を(必要以上に)責めないという対策、どちらの対策もこのコロナウイルスに対しては必要なのではないでしょうか?

 

それではー「再见!」

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200629-OYT1T50107/

今こそ思い出すべきこと

どもども。

緊急事態宣言が解除されてから、もう1ヶ月以上経ちました。人の流れが戻ってきて、非常に嬉しいこともある反面、感染者の増加が気になるところです。そんな今思い出すべきこととは何なのか…私なりに考えてみました。

 

私たちが思い出すべきことは、外出自粛でしょうか?私はそうは思いません。観光に行きたい人は行けばいいと思います、ディズニーも開園しますし。

思い出すべき大切なことはもっと違うことです。

 

それは、過剰な程だった感染症対策です。

私はあの時のことを思い出すべきだと思っています。ただ、マスクやアルコール販売に走り込めという訳ではありません。あれくらい、マスクをしないといけない、消毒しないといけない、密集してはならない…その意識を改めて持つべきだと思うのです。最近、スーパーとかでもマスクしていない人を見かけるようになりました。少し前までは、もうちょっとマスクをしてる人が多かったのに…と思うことがしばしばあります。段々とみんなが感染症対策を忘れている気がします。

 

私は別に、出かけることとか遊びに行くこととか悪いとは思いません。私も段々外に出るようになりました。ただ、絶対密にならない場所、時間を選びます。公共交通機関も使いません。

これが全て素晴らしい事だとは思いませんが、少し気をつけることが、ここで感染をくいとめる第1歩かなと思います。

 

それではー「再见!」

夏のステイホーム中におすすめのアイス(後編)

どもども。

昨日は前編、アイスクリーム編でした!もし見てない方がいれば、昨日の記事を先にお読みください!

今日は氷菓編です。これから暑くなるので、アイスクリームよりさっぱり食べれるこっちの方がいいかも…?

 

私のおすすめ氷菓、1つ目はアイスの実です!

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氷菓って割と、味が薄くてただの氷みたいなのが多いですよね。でも、アイスの実だけは違うなと思います!氷菓とは思えない果実感があって私は好きです!

ただ、一点注意…お店から買って帰る時に、氷とかドライアイス入れてもすぐに溶けます!(笑)他のアイスクリームみたいに、容器に入って形作られているのではなく、1粒1粒わかれているので買ったらすぐ食べる方がいいです…

 

2つ目は…これ全国的に名前が違いますけど、私はチューペットと呼んでいます!

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懐かしのアイスって感じですよね…これを凍らせて、真ん中から割って食べる。今結構流通しているものだと、パピコに似ているかもしれません。ただ、パピコみたいに味が濃いとかではありません。ほんとになんでしょう、言い方が悪いですが、質素な味がします。ただの氷です。匂いとちょっと甘い味のついた氷…でも、何故かそれがいいのです!普通のスーパーに(名前は分かりませんが)売っていて、しかも値段が安いので、暑い日に買って食べてみてください!

 

2日にわたってアイスを紹介しました!外に出られなくても、家で色んなアイスを楽しむことが出来るので、この機会に色んな市販のアイスを食べてみようかなと思います!

 

それではー「再见!」

今週のお題「私の好きなアイス」

夏のステイホーム中におすすめのアイス(前編)

どもども。

今日はなんとなく明るい話です。みんな大好きアイスの話。私はアイス大好きで、昔からよく食べているんですけど、今日はそんな私のおすすめアイスについてお話したいと思います。

 

そもそもアイスと言っても、色んな種類があります。ラクトアイス、アイスクリーム、氷菓などなど…もちろんそれぞれにいい所と悪い所があるわけで、一括りにする訳にもいきません。そこで今回は、氷菓とそれ以外という風に分けたいと思います。それぞれ2つずつくらいかな…

 

今日は氷菓じゃない方、すなわち、よく言われるアイスクリームと言われる部門です。

おすすめ1つ目はスジャータです。

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このパッケージ、見たことがある人も多いのではないでしょうか?そうです。新幹線で売られているアイスです。めちゃくちゃ固くて、めちゃくちゃ食べるのに時間がかかります(笑)ただ、その分味は美味いです。食べやすさと引き換えに美味さをとったものですね。ちなみに、新幹線で買うとハーゲンダッツより高いです。もし、新幹線に乗った際には食べてみてください!

 

2つ目はレディーボーデンです!

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LOTTEが発売しているちょっと高いアイスです。ただ、スジャータハーゲンダッツ程ではなく、お手頃価格で楽しむことが出来ます。上の写真を見て、気づいた人がいたら凄いんですけど…バニラの割には他のアイスよりも黄色いのです。この色が理由なのかはわかりませんが、個人的には一番バニラを感じられて、一番濃厚なアイスです。

お店だとよく、めちゃくちゃデカいのが売ってます。一人で食べきれないサイズのやつです。(1リットルだったかな…?)ただ、お店によっては小さいサイズのカップが売ってますので、ぜひ買ってみてください!

 

今日はそんなところでアイスクリーム部門の紹介でした。明日は氷菓部門です。これが全国区でみんなが知っているのかはわかりませんが、ちょっとマニアックな氷菓もあるのでお楽しみに!

それではー「再见!」

今週のお題「私の好きなアイス」

推薦合格者は能力もやる気も無いのか?

どもども。

私は直接見たことありませんが、どうやら大学に推薦合格した人をバカにする風習があるみたいです。皆さんがいる(もしくはいた)大学ではどうでしたでしょうか?

よく言われるのは「推薦合格者は一般試験を受けてないから頭が悪い」とか「推薦合格者はやる気がない、授業中も喋ってるばっかり」という意見がよく聞かれます。実際どうなのでしょうか?

 

まあこの現状が分かる人っていうのは、推薦合格者もしくは一般合格者に限られます。私はこのうちの推薦合格者なので、そこだけはご了承ください。

 

まあ結論から言えば、どっちもどっちです。

これ言うと一般勢に怒られそうですけど、どっちにもいます。授業のやる気が全くないとか勉強全く分からないって人。ただ、英語の能力は一般合格者の方が上です。これだけは経験上間違いありません。ただ、専門科目(私の所であれば経済)に関することは推薦合格者の方が、受験後の時間があった分有利に働いている感じがあるかなと思いました。まあそれは、推薦合格者は基本的に自分がやりたいと思った学部学科に行くわけですので、それに関する知識をある程度持ち合わせていたり、その科目に興味がある場合がほとんどです。

反対に、一般合格者は厳しい試験を突破してきていますから、英語や古文、歴史といった科目は非常に優れていると思います。私の周りが実際そうなので…

そうやって見ると、専門科目が得意or興味ありな推薦合格者、基礎科目に長けている一般合格者というように、どちらも一概に悪いと言えないのではないでしょうか?

まあ、もちろん両方凄い人も、両方出来ない人もいますが…

 

あとは余談ですが、私が入学した年は、今まででも類を見ないほどに大学合格が難しかったと聞きます。その影響なのかはわかりませんが「こんな所で勉強したくない」だとか「なんだよこのFラン大」みたいな言い回しをしている人も多く見かけます。それで、大抵そういう人に限って大学入ってから勉強してません。(もちろん、ガチじゃなくてネタで言って、ちゃんと勉強してる人もいます)

あとは、高校時代とか模試結果、受験大学のマウンティングもあります。単純に能力が高いことは凄いことだと思いますが、大学入ってまでそれをしつこく自慢するのってどうなんでしょうか…推薦だとか一般だとか言う前に、こういう人ってどうにかならないものですかね…

 

大学には色んな人がいると言いますが、本当にその通りです。それがまた大学の面白いところでもあるんですけどね。

それではー「再见!」