【正直酒レビュー】Darguner ヴァイツェン ホワイトビールも良きかな…

どもども

前回は黒ビール、今回は白ビールの紹介です。白ビールって言わんよね、ホワイトビール…まあ缶で売ってることはあんまりありませんし、日本で製造しているところもほとんど無いでしょう。こちらはドイツからの輸入品である「ダルグナー ヴァイツェン」です。輸入ビールあるあるの330mlです。

ホワイトビールというと…ヒューガルデンのようなもっと白いビールを想像していましたが、割とオレンジがかったビールですね。そして、日本のビールと異なり少し濁っています。濁り酒程ではありませんが、初見だと少し驚くかな？くらいのものです。

さてホワイトビール…少しフルーツ感というか、甘いのが特徴的です。例に漏れずこのダルグナーも甘めのビール。というか味そのものが日本のビールと大きく異なります。ビール特有の苦さ、そしてあの香りというのが抑えめで、日本のビールを飲みなれているとジュースのように感じます。まあドイツビールというのはものによりますが、ちょっと日本のビールのイメージと違うものが多いですよね。これはこれで美味しいですよー、酔うビールというよりかは味を楽しむビールという感じです。そもそもアルコール度数低いですからね、やっぱり楽しむビールなのかな。

ホワイトビール同士(ヒューガルデン)で比べてみると、かなり味もあっさりしているビールです。これ、よく言われる「ビールが嫌いな人でも楽しめる！」という感じでしょうか。日本のビールが嫌いでも飲める気がします。

最近ビールしか紹介してませんね。たまには他のお酒も紹介しようかな…ウイスキーと日本酒も家にあるので。ちなみに焼酎はそこまで得意じゃないので、なにかおすすめがあれば教えてください！