しがない大学生の万人のためにならない日記

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【コロナ】教育現場でどこまで生徒の行動を制限するか

どもども

コロナの感染拡大が止まらない今日この頃…アルバイト先でも他人事ではなくなってきました。そんな私のアルバイト先は学習塾で、教育現場のひとつです。そんな教育現場にも数々の新しい対策がなされるようですが、実際どうなのでしょうか?

 

今回政府から提言された新たな教育現場の対策についてですが…基本的には今まで通り、基礎的な感染対策を徹底するようなことが書かれています。しかしそれ以外においては、例えば音楽の楽器演奏・家庭科の調理実習・体育の接触が生まれる運動・部活動の大幅な制限などが行われます。

まあ正直仕方ないかなと思う部分は多いですが…個人的な感想としてはこの対策でどこまで感染を防ぐことが出来るのだろうか?費用対効果は高いのだろうか?ということです。何事もそうだと思いますが、費用対効果というのは非常に重要視される部分だと思います。例えば調理実習を減らすというのは効果があるのかな?と思ってしまいます。給食等も今まで通り注意しながら取るわけです。調理実習においては手洗いや消毒を徹底することにより、ある程度リスクを減らすことは出来るのではないだろうか?と思ってしまいます。

そしてやはり調理実習の時間というのは大切な物だったなと今思っています。料理の好き嫌い・得意不得意はありますが…それを少しでも無くすこと、そして何より級友と楽しく料理を作ることっていうのは今でも覚えています。それは別に調理実習に限らず、音楽や体育もそうです。そのような時間が全てなくなってしまうのは…どうなのだろうかと素人ながら疑問を抱いてしまいます。

 

難しいところですね。今私も自習に来るように生徒にどこまで進言すべきものか…と思っています。親の意向もあるでしょうし、また国民の意見が大きく割れる転換期になっているんだなと思っています。早く収まってくれればなあ…