コロナ対策に「罰則」は必要か？

どもども。

なかなか減らない感染者…まあ私は大学の課題があるので嫌でも外出自粛です。2月中旬くらいまでに収まってくれれば良いんですけど…さて、そんな2月中旬に特措法が改正されるかもしれないということになりました。簡単に言うと、コロナ対策に対する補助金とか罰則金を法律で規定したり、知事の権限を変えたりといったコロナ関連の法律を変えるわけです。その中でも今日は、コロナ対策の罰則について話したいと思います。

コロナ対策が十分になされていない事業者への罰則ですが、私は必要だと思います。実際今は、コロナ対策補助金を貰うよりも営業した方が利益が出るから営業している訳ですので、やはり感染者を減らすという点では罰則が必要だと思います。とはいえ、事業者だけではなく消費者(店に行く人や外に出る人)にも罰則が必要だと思います。事業者だけに重荷を背負わせる訳ではなく、消費者も負担を背負うのは当たり前だと思います。

あと、野党が提案しているのは事業者救済の増加です。これも絶対必要だと思います。これが無いと、事業者を見殺しにすることになりますので、今以上の事業者救済を法律できちんと縛るべきだと思います。

どちらも私は必要だと思いますので、お互い変な意地を張らずに、ある程度妥協して早めに特措法を改正して欲しいと思います。