しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

【死に際とは】東大前での通り魔事件について

まずは、お怪我をされた方のお早い回復をお祈り申し上げます。

 

どもども

今日と明日、大学入試共通テストがあります。早いもので私がこれを受けてからはもう3年が経ちます。とはいえ3年前も記念受験でしたが、あの緊張感には気圧されました。しかしそんな中恐ろしい事件が起きてしまいました。それが東大門外での通り魔事件、そして東大前駅でのボヤ騒ぎです。

 

いやほんと、見た瞬間驚きました。こんな事件があるものかと…被害者は高三生と72歳の高齢者、容疑者は高二生らしいです。そして高二生が言うに「勉強が上手くいかなくて事件を起こして死のうと思った」とこのように供述しているのです。私が考えたのは、事件の詳細よりもこちらの言葉が気になったんですよね。

まあ私自身、正直いつ死んだって良いと思って毎日生きています。誰より早くは死にたくないとかそういうことを考えるのってほとんどありません。そして、死ぬ時というのはもちろん誰かに迷惑をかけることになります。だけど、赤の他人を巻き込んで死のうとするというのはありえない行為だと思います。ハッキリ言っちゃうと、死ぬ死なないはその人の自由だと思うんですよ。そして死んだ後火葬されてお墓に入れられるというのも仕方の無いこと。そして孤独死などがあれば警察が来てしまうというのも仕方の無いことです。ただ、普通に過ごしている、今回なら普通に受験をしに行こうとしている人を巻き込む。そんなことはあってはなりません。死にたいのか何なのかは知ったこっちゃありませんが、赤の他人の人生を終わらせる権利は無いのです。

 

まあ辛いことは世の中色々あります。私より辛い目にあってる人なんて5万と居ます。だけど私が思っていることは、赤の他人に迷惑をかけないように死ぬことです。そんな話をしても仕方がないですが…笑