しがない大学生の万人のためにならない日記

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【大学生】コロナが改善してもオンライン授業を望むか?

どもども

コロナの世の中になってかれこれ2年…オンライン授業や就活にも徐々に慣れてきました。そんな慣れてきた時期に、緊急事態宣言が解除され、また普通の世の中に戻ってきました。そんな中でオンライン関係のことは減ってしまうでしょうが…オンライン授業というのはもう必要無いのでしょうか?今日は実体験を含めてお話します。

 

オンライン授業の最初はまあ酷いものというか誰も慣れてなかったです。ということでその頃はめちゃくちゃオンライン授業が嫌いでした。とにかく早く対面授業に戻してくれというのが素直な感想でした。まあそりゃそうですよ、今までみんなと関わりながら授業を受けていたのですから。それに、教授陣もオンライン授業に慣れていないのでグダグダ…仕方なかったとはいえもうとにかく早く終わってくれという感じでした。

そこから1年、今私が通っている大学では大規模授業がオンラインで少人数授業が対面です。去年から受講する側は受け方を学び、講義を行う教授はオンライン授業のやり方を各々考えてくれました。その結果、人気のある授業と無い授業が大きく変わりましたが…正直、大規模講義はコロナ後もオンラインで良いと思っています。これはなぜオンラインが良いのかというと、まず自分のペースで授業を受けられるからということです。例えばその日の体調的な問題もありますし、就活生なら就活の予定が入ってしまっても後から授業を受けることが出来ます。楽をしたいというより、時間を有効活用することが出来るのです。

一方で、ゼミナールを始めとする少人数授業に関しては対面の方が何倍も良いです。やっぱりオンラインだと、対話が難しいのです。お互い声が被らないように気を使ったりしてると、議論が進まないし何よりつまらないです…やっぱり少人数授業は今まで通りの形が望ましいと思います。

 

ついこの前、大学のゼミナールの授業で教授が言っていたのが「ゼミ合宿のノウハウがある人いなくなっちゃったな」ということです。確かになあ…とは思います。要らない文化は清算され、新しい文化がまた入って来るのでしょうね。また期待しておきましょう。