しがない大学生の万人のためにならない日記

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【大学生】後期は対面授業を望むか?

どもども。

「#大学に行きたい」という切実なタグがTwitterでトレンド入りしていました。私は私立文系大学に通う2年生ですが、そんな私が後期はどのような対応を大学に望むか、大学に行きたいのかということについてお話します。

 

まず大学に行きたいかということです。私は正直大学に行きたいです。それは私の素直な気持ちです。理由は、嫌という程世間に出てるものと同じで、小中高生が行っている、パソコンの画面を見るために大学に入った訳では無い、そんなありふれた理由です。新しく始まったゼミの仲間とも会いたいですし、議論もしたい。そんな風に思っています。ということで、素直な気持ちとしては大学に行きたい、これに尽きます。

しかし、普通の大学生活というのは現実味がありません。地方に住んでいる人もいますし、高齢の家族と住んでいる人もいます。そもそも教授も高齢の方が多くいます。通常通り対面授業というのは現実的に不可能でしょう。だから、行きたいという気持ちとその発信は続けるものの、現時点では仕方なくオンラインでいいかなという気持ちです。

その上で、大学にはどのような対応を取って欲しいか?それは、金銭的補助とオンライン授業の質の向上、選択制授業の拡大化です。未だにアルバイトの収入や保証人の給与が安定しない中、授業に必要な経費は上がるばかりです。そのための金銭的補助を必ずして欲しいと思います。また、質の悪いオンライン授業がどのようなものか、前期中のアンケートで明らかになったはずです。オンライン授業を続けるのなら、その分かった課題を可能な限り解決して欲しいと思います。あと、大学の近くに住んでいる人、特に1人でアパートに住んでいる人なんかは、大学に通うためにそこに住んだ訳です。そのような人達が大学に行けないのはあまりにおかしな状況だと思います。その状況を打破するためにも、学生一人一人に、対面かオンラインかを選択する権利を与えて欲しいと思います。

 

感染状況や、大学生のサークル飲み会、社会人の飲み会クラスター、高齢者のカラオケクラスター…そんなことが起こっている限りは大学に行けないような雰囲気が漂っています。妥協に妥協を重ね、オンラインでもいいとまで思っています。

だけど、大学生が大学に行きたいという気持ちを、大学に通ってない人に忘れて欲しくない。それが不純な理由でないことも理解して欲しいと私は思っています。