【就活】インターンシップ申し込み&選考をして感じたこと
どもども。
ブログを始めたのは1年生の頃だったのに、気がついたら3年生になって就活しているという…時が経つのは早いものですね。ということで大学3年生は就活開始の年です。インターンシップにいくつか応募してるのですが、そこで思ったことについて話したいと思います。
1つ目はガクチカ(大学時代に力を入れたこととか頑張ったこと)が無いと辛いということです。実際に何社かES(エントリーシート)を書いたわけですが、いわゆる「ガクチカ」が1つで良い企業はほぼありません。しかも、1つであったとすればその1つについて結構深く掘り下げて書かなきゃいけません。嘘を書けばそれだけ内容が薄くなるのだと思いますし、そもそも嘘を書けない人は厳しいのです。あと、今からガクチカ作れないので大学の集大成はやはり就活なのだなと実感させられます。あと、逆に嘘が書けるのは志望理由の方だということも同時に学べましたね。こっちはインターンシップの段階ならまあまあに嘘でも書けそうだなと思いました。
2つ目は自己肯定感が簡単に動かされるということです。この理由はもう単純ですね。選考があるインターンシップでは、当然ながら「○○様に是非参加していただきたく…」という文面と「今後のご活躍をお祈り致します」という2つのメールが届くのです。たったこれだけのメールですが、思った以上に喜びますし悲しみます。一喜一憂するなとは言いますが、実際やる側になってみるとそれは難しいです。精神的に強くなっておかなくてはいけません。
就活は人生の岐路だからこそ、その前のインターンシップでこれだけ思うことがあるのです。自分に合った良い企業に入れるように努力しなければ…