コロナ禍での報道はもっと「ポジティブ」な話題に切り替えるべき
どもども。
コロナ禍における報道について、今まで色々と話をしてきました。特に偏見的な報道について意見を述べていたわけですけども…逆にどんな報道をして欲しいかということについてお話します。
今行われているコロナ関連の報道のほとんどは「これだけ新規感染者がいます」「政府がStayHomeをお願いしています」「街の人出は前年比200%です」という感じの報道です。まあ基本的にはネガティブな報道です。そもそもコロナの話題自体ポジティブな話題ではないので仕方がない部分もあるのですが…ただ、このような報道を基本的には家にいる我々が見ても「へー」で終わりです。なんなら「これだけ人出てるなら俺らも出て良くね?」という方向に進んでしまう人もいるでしょう。現状を知ることは大切ですが、じゃあどうするかということが全くないのもなんだかなあと思います。これに関しては政府も同じで、とにかく「お願い」だけのネガティブな方向のみになっているように思います。
であれば逆にもっと「ポジティブ」な報道に切り替えれば良いと思います。もちろん現状をポジティブに表すことは出来ません。新規感染者が1000人を超える都府がある訳ですからね…何をポジティブにするかというと、StayHomeをポジティブに報道すれば良いのです!例えば「StayHomeでこんな楽しみ方が出来ますよ」「こんな家族・1人で楽しめる楽しみ方がありますよ」「意外とこんなことが出来るの知らなかったでしょ」という風な報道です。このような報道を行うことにより、コロナでネガティブになっていた人も少しはポジティブな気分になると思いますし、なにより家にいるモチベーションが上がると思います。
私としてもStayHomeの楽しみ方はYouTubeとゲームくらいしかないもので…もし他のことがあれば教えて欲しいなと思いますね。