緊急事態宣言の延長で考える「新しい生活」とは
どもども。
緊急事態宣言の延長が発表され、その期限は3/7までということになりました。私は千葉県民ですので、この対象になるわけですが…まあ密にならない場所くらいは行こうかなと。チバタビは当分休止ですけどね。さて、今日は緊急事態宣言が続く中で、私が考えるというか共感した「新しい生活」についてお話します。
緊急事態宣言中や感染拡大時に言われていたのは「StayHome(ステイホーム)」という考え方です。とにかく不要不急の外出は避ける。外には出ない。誰にも会わない。という、半軟禁状態のような感じです。ただこの生活はめちゃくちゃストレスが溜まります。私自身もステイホームを徹底していた去年に心の調子を崩しました。
「StayHome」は感染拡大防止に1番歯止めをかけられる生活なのですが、あまりにも行き過ぎる傾向にあるかと思います。そこで去年の年末に言われた考え方が「ステイウィズコミュニティー」です。詳しい内容については記事下のURLから飛んでNHKのサイトを見ていただきたいのですが…簡単に言うと、1人じゃなくて最低限のコミュニティー(家族・恋人・よく会う友人と職場の人など)で生活しようよということです。StayHomeじゃないから甘い!と言われればそれまでですが、私はこれに非常に納得しました。確かにこれだけのコミュニティーがあれば、StayHomeで孤独を感じることも少なくなるでしょうし、最低限の人数ですから感染を大きく広げることも無い。ステイウィズコミュニティーが書いてある記事中にもありましたが、結局多人数飲食とかでコロナの感染が広がるのは、どうしても自分のコミュニティー以外の人と会ってしまうからだと思いました。逆にそうじゃなければ良いのかなと、緩む訳ではありませんが、少し安心できる記事でした。
私は、まさにこの生活が感染拡大期における「新しい生活」であると思いました。出来る限りStayHomeするようにしますが、やはり限界があるので、時にこの生活を重要視していきたいと思います。
NHKの記事→https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20201215/amp/k10012762951000.html