政治家はいつまで「記憶にございません」と言い続けるのか
どもども。
今日は政治の話なのですが…まあ皆さんがよく聞く「記憶にございません」についてです。今問題になっている会食問題、森友学園、加計学園問題…様々な所で使われていますが、私には1つ疑問があります。
政治家はことある事に「記憶にございません」らしいのですが、いつまでこんなことを続けられると思っているのか全くもって分かりません。昔ならまだしも、今はひたすらにスキャンダルを狙う文〇砲とか、週刊新〇とか、変なこともするけど優秀な編集社があります。絶対やったことはバレるのに、なぜ黙りこくっているのか…。まあもちろん今問題になっているような会食に参加すること自体大きな問題です。でも、仮にやってしまって、それがバレてしまったと。そしたらそれを認めて謝ればいいのです。にもかかわらず、バレないと思っているのか黙り通そうとする。その理由が分かりません。しかも、会食に誘った側は認めているのにです。
今後は、片方が忘れてしまっているのなら、もう片方が言ったことを事実にすれば良いのではないでしょうか?だって「〇〇した!」「忘れた」という会話ほど無駄なものはないでしょう。「やってない」というのならまだ議論の余地がありますけど、忘れてしまったのなら仕方ありません。言った方が事実でしょう。嘘をつかれていても、自分が忘れてしまったのなら仕方ありません。記録を残していない自分が悪いのです。
こんな無駄なことを国会で話しているのですから笑いものです。もちろんこんな酷いことをやっている自民党は大きな問題を抱えています。ただ「忘れた」という人に対してひたすら聞き出そうとするだけの野党もなかなかに問題だと思いますけどね…国政調査権があるんだから調べればいいのに。面倒なんでしょうか?国会は謎が多すぎます…