マスク会食は現実的か?
どもども。
最近マスク会食という言葉がよく聞かれます。マスク会食とは、食べている時以外(要するに喋る時)はマスクをしながら会食をするというものです。しかし、一部の人達からは「現実的じゃない!」という言葉が聞かれます。今日はこの問題についてお話します。
今年はかなり外食の回数も減りましたが、それでもたまには行きます。行った時は、入る時はマスクをして、商品が届くまでも基本的にはマスクをしています。そしてサッと食べて出て行くと、そういう対策をしています。しかし、これはあくまで1人だから出来ること。2人の時はどうしているのか?まあ意識して声を小さくすることはしていますが、なかなかマスクはしませんね…あまりに食べにくいですから。例えば焼肉屋。どんどん焼いてどんどん食べる訳ですから、いちいちマスクをするというのは難しいです。居酒屋のように商品が運ばれてくるような店なら出来るかもしれませんね。でも、やはり現実的ではありません。
じゃあお前は何も対策してないじゃないか!と言われそうですが、まずそもそも3人以上でご飯食べてません。結局これに尽きるのではないかと思います。店のことを思えば全て自粛、全て閉店という訳にはいきません。ただ、やはりこのような過度な感染拡大期には、多人数での会食は自粛すべきだと思います。もしマスク会食が出来るのであればやってもいいとは思いますが、出来ないならやるべきでは無いと私は思います。
私も会食したくないわけじゃありません。早くご飯会とかやりたいですし…でももしクラスターが発生すれば、家族や大学、バイト先にどんな迷惑がかかるか分からない。それを思うとちょっとやりにくいな…と思っています。