しがない大学生の万人のためにならない日記

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【生徒の負担】小中学生の「置き勉」についてどう思う?

どもども。

このブログを見ている人が小中学生だった時「置き勉」ってどういう見方をされていましたか?私の時は資料集や地図帳以外は持ち帰るように言われ、基本的には置き勉禁止の環境でした。現在はその風潮が徐々に変わりつつあり、置き勉を認めるところと認めないところが出てきています。そうなると当然議論が巻き起こるわけで…今日はその話をしたいと思います。

 

正直私は今まで置き勉しちゃいけない理由を知らなかったんですよね。でも今回、置き勉を禁止する側の言い分を初めて知ることが出来ました。その主な理由が「忘れ物をしない習慣を付けさせるため」というものでした。あー、確かにそれはあるなあと納得したものです。自ら時間割を合わせることにより、自分で何を持っていくか確認する習慣を付けさせるというのは理にかなっているなと思います。

とはいえ…重そうですよね…特に力のない小学一年生。ただでさえ最近はランドセルの大きさが大きくなり、ランドセルだけでも負担が増えてるように思います。(まあそれに伴って軽くはなってるんでしょうけど…)そこにA4サイズの重い教科書、体操服、必要な時はそれ以外にも様々なものを持っていきます。想像しただけで辛そうです…肩悪くしそうだなと思いますね。

さて、両方の立場から見ても、結局置き勉するもしないも一長一短だと思いました。さてどうしたものか。私は、ひとまず教科書とノートのどちらかを置き勉して良いようにすればいいのではないかと思います。そうすれば、ある程度負担が軽減されるのではないかと思っています。まあもちろん、今後教科書がiPadのようなデジタル教科書に変わることが負担という面では1番いいんですけどね。なかなかまだ難しいでしょうし、個人的にデジタル教科書・ノートについては色々思うところはあるので…

 

塾講師してても思います。私も自分でテキスト持っていくの重いなあって思いますから、きっと生徒はもっと重いと感じているんじゃないかなと。ただ、解消する手立てがなかなか見つからないというのが現状だなと思います。

 

参考記事→https://president.jp/articles/-/42418