しがない大学生の万人のためにならない日記

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【咳】コロナで重要な配慮や気遣いについて

どもども。

もう2日前になってしまいましたが、東京都の小池都知事の会見で、咳をしている小池さんばかりを撮る記者がいたそうです。それに対して小池さんは怒りを顕にしたわけですが…さて、今日話したいのはコロナ禍での配慮や気遣いについての話です。

 

まずは小池さんの記者会見でも問題になった「咳」についてです。まあこのご時世だから仕方ない面もありますし、もしかしたら私も無意識にやってしまっているのかもしれませんが、咳した人を睨むというのはやめた方が良いと思います。だってどうしてもむせてしまう時とかある訳ですし…実際私の母は2月頃に寿司屋で生姜を喉にひっかけてむせてしまった時、めちゃくちゃ他の客に見られてましたね。ただ、咳をする側にも配慮が必要ですよね。たまーにマスク無し、腕で止めることもなしに咳をばらまいている人もいます。それはちょっとなあと思いますね。

 

あとは「マスク」についてです。かぶれてしまうなどの理由でマスクをつけられない人がいるというのは少し前から話題になっていましたが、それでもしてない人がいると気になります。また、結構睨む人もいますよね。そういったことをやめるというのは配慮の1つだと思います。ただ、やはりこれも付けない側の配慮も欲しいなと思います。『マスク付けられません』といったマタニティマークのようなステッカーがあれば、我々もすぐ納得出来る訳ですし。「そんなことやらないと分からないのか!」と言って怒る人もいますが、分かりません。だってその人の内面が見られるわけじゃないんですし、今このご時世「マスク=当たり前」な訳ですから。

 

他にも配慮すべきことはたくさんあるでしょう。店の前の消毒、他県ナンバーの車、多人数でいる人…でも、忘れてはならないのはどちらか一方だけ配慮すればいいという問題ではないということです。マスクする側できない側、咳をする側しない側など、両者の配慮が必要です。感染再拡大の今だからこそ、その気持ちを忘れてはならないと思います。