しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

【コロナ】旅行に行く人と行かない人の違いって何だろうか?

どもども。

シルバーウィーク真っ只中です。どこもかしこも渋滞で、みんなが我慢の限界であることが伺えます。しかし一方で「私はどこにも行きません!」って言う人も居ます。

このように、その時々の感染者の多さに関わらず、出かける人と出かけない人がいるわけです。じゃあこの人たちの差はなんなのか、私なりに考察したのでお話します。

 

私はズバリ、その人の仕事が影響するものだと考えます。

仕事が関係するとはどういうことか?自分が属する家の人がやってる仕事が、今現在外に行かなければいかない仕事(医療従事者除く)か、テレワークを行っている仕事かで変わってくると私は思います。

 

外に行かなければならない、すなわち通勤しないといけない人は、コロナ禍でも人の多さには慣れている人が多いと思います。通勤電車や職場では多くの人と関わる訳ですからね。恐らく、旅行で外に出たり人と関わることに抵抗が少ないのではと考えます。

一方でテレワークを行う人が見る世界は、通勤を行う人とは対照的です。家で仕事をすれば主に会うのは家族のみです。また、同じように仕事をしている人もテレワークであり、あまり大勢との関わりがない人達です。そうなると、テレビで見るような場所は人が多くて行きにくい、人と関わることに対しての抵抗が大きいのではと考えます。

もちろん一番出かけない(出かけられない)人は医療従事者の方々です。誰よりも患者の方を見ている訳ですから、医療への危機感を感じているとおもいます。その状況では感染者を増やしたくない、その思いがあると考えます。

 

じゃあ一概にどの人が正しくて正しくないと言うことは出来ないと思います。旅行する人がいて経済が周り、地方や企業が潤います。一方で旅行に行かないことにより、感染拡大にある程度の歯止めをかけることができるでしょう。そして忘れてはならない医療従事者の存在。この方々がいるおかげで、死者や重症者をある程度に抑えることが出来ています。

全ての人達にそれぞれの役割があると私は考えています。一方的にこれらの方々を叩くことも誹謗中傷することも許されないことだと私は思います。

 

そんな中私は大学の後期授業がスタートしました。四連休ではなく月火両方共に授業があるので普通の2連休です。いいな、四連休