しがない大学生の万人のためにならない日記

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【菅政権】女性大臣が少ないのは問題か

どもども。

菅政権が発足して数日が経ち、平井大臣のデジタル庁新設や、河野大臣の縦割り110番など「国民のために働く内閣」の文字通りに動いているように思います。

そんな菅政権ですが、女性大臣はわずか2人であり、他国と比較するとかなり少ないです。これについてテレビやネットでは色んな意見が飛び交っています。今日はこの女性大臣についてお話したいと思います。

 

女性も活躍できる社会が今の日本では目指されています。その中で、女性閣僚が2人であることが問題視されています。ですが、私は別に2人でもいいと思います。ただ、2人である理由が重要です。菅政権の内閣スローガンは、先程も言ったように「国民のために働く内閣」です。国民のために働く人が男性であるならば、男性を多く起用すべきです。有権者知名度アップや好感度アップのために女性を起用することは良くないことだと思いますので、それなら男性を多く起用した方がいいでしょう。でも、もし菅さんが「女性だから」という理由で起用していないのであれば、それは性差別と言うことができるでしょう。

そもそも、国会議員に女性が少ないということもあります。もし、女性が立候補したくてもできない…家事や育児に追われているとか、夫が手伝ってくれないとか、そんな理由で立候補が少ないのならそれは大問題です。直接的に政権には関係ないかもしれませんが、出馬できない環境があることは問題だと思います。

 

菅さんには、女性が出馬できるような環境作りも合わせてやって欲しいなと思います。女性にしか出来ない事、分からないこともあると思いますしね。