「Fランク大学」か否かは重要か?
どもども。
一度は聞いたことのある言葉「Fランク大学」これはまあ、偏差値が異様に低い大学のことを言います。まあ人によっては偏差値50でもFランク大学ですし、30でもFランク大学です。まあ別にその基準はどうでもよくて…今日お話したいのは「Fランク大学」という(ある意味で)ブランドは重要視されるのかについてお話したいと思います。
結論からいえば、そのブランド(?)は重要視されると私は思います。やはり就職時の学歴の壁とか、合コンでモテるか否かとか、結構大学の名前によって変わってくるものです。あとは、その大学の授業の質もそうですよね。有名大学には優秀な学者が集まり、有益な授業をするでしょう。また、周りにいる人だってかなり違います。
さて、こう見ると私が学歴ばかり見る人だと思われかねないので補足しますが、別に大学ブランドだけが大切だとは思いません。もちろん、大学ブランドは非常に重要だと思いますし、良い大学に入っている人は他人より努力を重ねた人で、とても凄いと思います。でも、そんな良い大学の中にも「Fラン学生」が沢山いると私は思います。
私が思うFラン学生とは何か?皆さんの大学に1人はいると思いますが、過度な学歴コンプや、パチンカスとか、授業に全く出ずに遊んでるような人です。まあ(口だけで)何もしてない人ですね。私はスマートニュースでも様々な情報を取り入れているのですが、こんな記事を見つけました。
https://www.moneypost.jp/702307
ざっくり言えば、Fランク大学に通う大学生が、様々な行動をして、公務員になるという話です。大学の授業だけではダメだということで、自ら講座を取ったり、資格勉強をしたり…そんな生活が書かれています。
この記事を読んで、Fランク大学に多く集まるのがFラン学生であるだけで、しっかりやる気を持って行動に移せば良いのではないかと私は感じました。
私もFラン学生にならないように精進していくつもりですが…行動に移すっていうのは、心に思っていても結構難しいだろうなと思っています。もちろんそこで行動に移せるか否かでかなり変わってくるのだと思いますが。精神だけでもFラン学生じゃないだけマシかもしれません。