【緊急】安倍総理の辞任について大学生が素直に思うこと

どもども。

今日の2時過ぎくらいに急に発表された安倍総理の辞任についてお話したいと思います。

安倍総理が現在の政権を取ったのは私が小学5年生であった2012年末です。その時私は政治についてなんて全く知らず「また1年もすれば変わるだろう」と思っていました。

しかし、そこから7年8ヶ月…当時に比べれば様々な知識を持ち、こうやって政治について話をしようと思うくらいになりました。

安倍総理への批判は日に日に増していきましたが、私はそこまで悪い人じゃなかった、むしろ国を守ってくれた人なのではと思っています。全てが良かったとは思っていませんが、特に外交や防衛に関しては「この人は凄いな」と素直に思いました。アメリカのトランプ大統領とここまで対等に話せるのは世界的にも安倍総理くらいでしたし、中国や韓国の圧力に屈することなく、日本を守り続けた方だと思います。

まあ、新型コロナウイルス対策とか、経済対策に関してはちょっと疑問に持つことが多かったですけどね。それは間違いありません。

政権を「投げ出した」という批判をする人も多いるかと思います。しかし、体調の悪化があること、第一次政権の時のように突然すぐに辞任という訳ではなく、総裁選の期間を設けて、次の総裁が決まるまで責務を全うすることを考えれば「投げ出し」ではないと私は思います。

マスコミの偏見報道とか、新型コロナウイルス渦中なのに中韓北が派手に動いてくるとか、そんなことが多かった中で、ここまで続けてこられたことに一人の日本人としてお礼をしたいと思います。

そして、後任には是非、日本を引き続き守ってくれる人、そして若者が安心して成長できる日本にしてくれる人が選ばれることを願いたいと思います。