しがない大学生の万人のためにならない日記

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夏大会の代替大会は野球だけなのか?

どもども。

無事に甲子園大会の代替試合が終わりました。私は高校野球が大好きなので、とても楽しみに見ていました。甲子園での大会だけではなく、各都道府県で独自大会が開かれました。

しかしここで疑問が上がります。

「あれ、野球だけじゃね?」

高校での部活は、忘れられないものになります。特に最後の大会は、一生の記憶に残るものです。その最後の大会は野球だけが行われる訳ではありません。サッカー、陸上、バスケ、テニスや、文化系でも吹奏楽、合唱、写真など俗に言う「最後の大会」がある部活は多いです。なのに、テレビで特集される多くは野球です。代替大会は野球しか行われていないのでしょうか?気になったので、一部ではありますが紹介しようかと思います。

 

まずはスポーツ系の部活。私が見た限りでは、野球の他にサッカー、バスケ、テニスなど様々なスポーツで地区ごとの代替大会が行われているようです。まあ、地区によってかなり開催規模や種類が違ってきますが、主に都道府県内のみで大会が行われています。

文化系はどうでしょう?スポーツ系より少なそうですが、吹奏楽、合唱、かるたなどの代替大会が行われているようです。

 

ここまで調べた上で感じたことは「案外やってるやん」という感想です。ただ、それを知る機会があまりにも少ないなというのも合わせて思ったことです。テレビでもSNSでも、多くの話題は野球です。(特に硬式野球)野球が大人気スポーツであることは間違いないので、仕方がないのかもしれません。

むしろ今日思ったことは「他の種目も代替大会やってて良かった」ということです。今の高校生が、完全な形ではないにしろ、最後の大会が出来ている。それがわかっただけでも今回は収穫でした。

 

それではー「再见!」