しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

「緊急事態宣言」は名だけの意味が無いものか?

どもども。

「緊急事態宣言」それは、嫌という程耳にした言葉です。しかし、法的な根拠はあるものの、なにか罰があるものではありません。外出したからと言って罰金される訳でもないですし、会食したって独房にぶち込まれる訳でもありません。そんな緊急事態宣言に意味があるのか?今日はそんな話です。データを用いた話とかではありませんが…

 

個人的には、緊急事態宣言はかなり有用なものだと思っています。それは、別に外出自粛がどうとかではなく、その言葉に意味があると思うのです。

私自身、緊急事態宣言が出るまでは、どこか他人の話でした。しかし、「緊急事態宣言」この言葉の威力というものは大きく、「あ、外に出ちゃ行けないんだ」そんな気持ちになったものです。実際、店には人が減りましたし、買い物に行く時の車の量もかなり減りました。

 

今月の四連休、都知事が不要不急の外出自粛を求めました。しかし、実際どうだったでしょうか?海岸は人ばかり、夕方になると東京湾アクアラインの東京方面は大渋滞でした。ただの外出自粛だけでは、あまり意味が無いのです。

 

もちろん、ここまでの話は外出する人が減れば、感染者数が減るという仮定の下で成り立っています。私は実際そうだと思っているので、緊急事態宣言には意味があると思っています。出さなきゃいくら感染者が増えても飲み会に行く人はいるでしょうし…

 

それではー「再见!」