しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

【さすがにありえない】Go toキャンペーンと教育支援

どもども。

緊急事態宣言並みの感染者数が出ている中ですが、皆さんはどのように過ごしていますでしょうか?私はどう考えても意味の無いような課題をひたすら解く生活をしています。

 

ってまあここまで来て私の不満が溜まってるのがお分かりだとは思いますが…その中でも、1番不満に思ったのがGo toキャンペーンの予定通りの開始です。

経済学部に通ってる学生としての浅ーい意見ですが、Go toキャンペーンが不必要だとは思いません。だって、それだけ観光業も打撃を受けている訳ですし、大切な政策だとは思います

 

とはいえ、教育支援はどうなったんでしょうか?確かに、学びの継続のための支援金が、政府の政策の1つとして給付されます。(私は対象ではありませんが)きっとこれで助かる、学びを継続出来る機会が残る人もいるでしょう。

でも、感染者が減らないと私達はいつまでも大学に行けません。にも関わらず、割に合わない学費をはらい続け、自由なしに行動する。そんな中のGo toキャンペーンはこの状況を軽視しているとしか思えないですね。だって、感染者が減らないと大学に行けない、けどGo toキャンペーンで人の移動が自由から活発化に、いくら対策しても新幹線や飛行機が満席に、サービスエリアが大混雑に、そうなれば感染者が増えるのは目に見えています。我々大学生は、重症者がどうとか関係ないんです。とにかく感染者が減らない限りは大学に行けないのです。そこに対しての配慮はないのか?これからもオンライン授業が続く可能性があるなら、せめて教育支援について説明すべきでしょう。それか、国が率先してオンライン授業に対する支援を行うべきです。

それも無しに、感染者が増えている中「通常通りGo toやりまーす」って無責任にも程があります

 

私は割と政府政策には賛成立場でした。ただ、これだけはありえないなと心の底から思います。

「学生をなめている」

率直な感想がこれです。恐らく彼らに私達のような大学生は見えていないのでしょう。(見えないふりかもしれませんが)

 

どれだけ勉強したいと思っている人が大学に行けていないか、読んでいる人にも分かって欲しいなと思います。

それではー「再见!」