しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

他人に介入する度合い

どもども。

皆さんは知り合いの趣味嗜好などにどの程度介入しますか?

自分が育った家にもよるかと思いますが、人によってはかなり介入してきますよね。そして、その価値観はかなり人によって違います。今日は、その違いから生じる問題などについてお話しようかと思います。

 

個人的に、1番これが原因なのでは?と思う事例があります。

それが「夫婦間やカップル間でのスマホのチェック」だと思います。

結局、相手への干渉してもいいと思っている度合いが高いほどこれをする人が多いのではないかと思います。もちろん、心配だとか浮気されてないかだとかという人も少なからずいると思います。でも、それはやはり干渉してもいいと思っているからやることだと思います。この価値観のズレがあると付き合っていくのは難しいのかな…?と思います。

 

これと似たものですが2つ目は、切っても切れないところなので余計に難しいものです。それが「家族内での干渉」です。

これが難しいところですね…例えば子から親への干渉は、親が止めることが出来ます。権力が違いますから仕方の無いことです。しかし、逆が難しいのです。

子ももちろん干渉されたくないことが少なからずあるはずです。それを、自分が親だという権限を使って、介入を許させてしまうのです。

「親も心配なんだ!」その言葉ももちろん分かります。自分が親になったらそうなってもおかしくありません。でも、現実としてこのように無理に介入があることも事実なのです。

 

さて、じゃあお前は介入についてどう思うんだ?という言葉がチラチラと聞こえてきそうですが…

私は「当事者同士の合意がある時のみOK」だと思います。

いくら夫婦であれ、家族であれ、個人個人にはプライバシーがあるべきです。お互いに「ここまではOK」という線引きをし、お互いが気持ちよく過ごせるようしていけば良いのではないかと思います。それこそが「寄り添っていく」「一緒に歩んでいく」といった事なのではないかなと思います。

 

皆さんは介入についてどう思いますか?意見があればぜひ教えてください。

それでは「再见!」