しがない大学生の万人のためにならない日記

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これはやりすぎ?アメリカ警察による8歳児の逮捕について

どもども。

記事は数日前のものですが…記事URLは下のものです。CNNのサイトなので別に危なくないです(笑)

https://www.google.co.jp/amp/s/www.cnn.co.jp/amp/article/35158118.html

さて、では今日はこの記事に関連することについてお話したいと思います。

 

これがやり過ぎかと言われれば、個人的にはやり過ぎだなと思っています。どこからやりすぎかと言うと、手錠をかけるところですね。逆に言えば、刑務所に連れていくのは別にやりすぎでは無いとおもいます。というのは、間違ったことをしたら、それを子供のうちに「これは悪いことだ」というのを理解させるべきだと思うからです。ここで甘やかせば、将来的に悪いことだということに気がつかなくなる可能性があるからです。その点では、この子はある意味恵まれた環境なのではないでしょうか?(手錠をかけたのは除き)悪いことは悪いと、そうやってしっかり教えられる環境があるだけいいと思います。

もちろん、叩く前の先生が気になるところではありますが、分からないことを話し続けても仕方ないので、今回は何も問題がなかったという前提です。

 

では、なぜ手錠だけやりすぎだと感じたのか?手錠は「この人が犯人ですよ」って堂々と示すものですよね。これから十分更生の可能性があり、かつ手錠のような分かりやすいものは他の子供からのいじめに繋がるとも考えられるでしょう。悪いことを悪いと言うのは良いですが、じゃあ他の人からいじめられてもいいんだというのは話が違います。そういう意味で、大袈裟だ、やりすぎだと感じたわけです。

 

親も親で、訴訟をする必要は正直無いなと思います。警察側からの謝罪くらいはあってもいいかもしれませんが、訴訟はちょっと大袈裟かなと思います。その土地の警察がどのような特色を持ってるのかは分かりませんが…私が親なら、謝罪を求めることから始めると思います。もちろん、自分の子供がやったことに関して謝罪をした後で。

 

それではー「再见!」