男も家事が出来るようになるべきか
どもども。
高校生の時かな、先生が言ってたのが
「人間月曜日じゃなくて火曜日が一番やる気とかないらしいよ」って。
高校生の時は大して実感なかったけど、大学入ってからは納得である() 火曜日のダルさと言ったらないよ。んな事言っても出席とる教科ばっかりなので行きますけど…
さて、今日は家事の話。
ちょっと前からよく言われるのが
「男も料理くらいできるようにならないとね」
って言葉。まあ家事全般を指して言うこともあるけど、割と料理に重点が置かれる。
私は一人暮らしじゃないので、趣味として料理を作るくらいですね。皆さんどうでしょうか。
まあ個人的には、
「男は外で働き、女は家で家事をする」
みたいな固定概念嫌いなので、そこそこ出来た方がいいかなぁという印象。
だけど、男が趣味でする料理って、材料費とか手際とか考えないことが多いんじゃないかな。そう考えると、あんまり現実的じゃないというか…
全員が全員そうだとは言わないよ?私の同級生だって合理的かつ美味しそうな料理を作ってる人もいるから。まあ、そこらへんの線引きとか、誰が家事をするかとか今の時代話すと何かしらの問題になるんだけどねえ…
私が考えてるのは、家事分担はすればいいと思うけど、男がしなきゃいけないのは自分の嫁さんが辛そうな時に何をするかだと思う。
まあでも、そこら辺は人それぞれだとは思うけどね。
私は固定概念は嫌いだけど、合理的に生きていくべきだと思ってしまうので。結局この日本で生きてる限りは男は仕事しなきゃいけないんじゃないかなって思う。それを支える妻って感じになっちゃうのかなって。
別に女の人が働くことを否定したいわけじゃないよ?働いてる人は凄いと思う。けど、日本だと今でも男の方が給料が高くなる傾向にあるわけだからね…
主で働く夫を妻が支える構図はあんまり変えられないんじゃないかなって思う。
結局、男は妻が辛そうな時に何とかなるくらいの家事が出来るようになるべきかなって思う。あくまで自論ですが。
まあ、私らが就職する時にどうなってるかはわからんけどな。
それでは「再见!」