男女の家事についてどう思うか
どもども。
前に冷凍食品とかポテサラの話をしたと思いますが、今日は家事全般についてのお話です。
昔は男が仕事に行き、女が家事をするということが当たり前だったと聞いています。しかし、そんな時代はとうの昔に終わっている…はずです。そして、男が中心だという世界もとうの昔に終わっているはずです。しかし世の中にはまだ「男は仕事!女も仕事はしていいけど家事もしろ!」という人がいます。
どうしてそんな人が生まれるのでしょうか?
単に男がクズだということもあるでしょうけど…でも、結局男がやることって楽なことが多いと私は思います。例えばデートの準備。もちろん男の中でもたくさんの時間をかけて準備をする人もいます。しかし、女子に比べれば準備平均時間は少ないと思います。女性は服選びはもちろん、化粧までも「やって当然」と思われています。
これの何が問題かというと、結局男は時間感覚が女性とズレているのではないか?ということです。大抵のことが女性よりスムーズに進む男子が、いざ家事の話になると「そのくらいささっとできるだろ」思考になるのではないかと思います。結果として「洗濯なんてすぐ終わるんだからお前やれよ」「家事なんてずっと家にいるんだからすぐ終わるだろ」という思考の持ち主が、残念ながら増えてしまうのではないかと思っています。
結局男子がやれることって、相手のやっていることや時間を聞くしかないわけですね。それができるか否かでかなり変わってくるのではないかと私は思います。