【正直お酒レビュー】淡麗グリーンラベル/プラチナダブル 糖質オフの2つを比較!
どもども
久々のお酒レビューです!今回は2つの発泡酒を比較してみます。どちらもキリンの同じブランドですが、糖質オフ具合が違います。「淡麗グリーンラベル」と「淡麗プラチナダブル」です!
スーパーでもどこでも並んでいること2つですが、第三のビールより高いし普通のビールより安いという微妙な立ち位置ではあります。今はあんまり発泡酒って飲まれなくなりましたよね…第三のビールに覇権を取られた感じがしています。その中でも頑張っている発泡酒ですが、今回はその中でも糖質オフを選んでみました。最近は糖質オフでもパーフェクトサントリービールやキリン一番搾り糖質ゼロなど美味しいものも増えています。その中でこの2つはどうでしょうか?
さて、まずはグリーンラベル(糖質・プリン体75%off)からです。口に含んだ時は普通のビールよりピリピリとする炭酸感で、ちょっと炭酸強めなのかな?と思います。味自体もビールに似ているけど違う飲み物という感じです。ただ、金麦の糖質オフよりよほどビールの味がしますので、炭酸水という程でもありません。まあ10円くらい足してこれ飲むなら良いのかなと思います。ただ、発泡酒独特の風味というのが気にならない人に限りますが…そこは好みかなと思います。でも、糖質オフで値段も安くてちょうど良いと思いますよー!
次にプラチナダブル(糖質・プリン体0)ですが、こちらはなんか色がちょっと濃いですね。口当たりはグリーンラベルと同じような感じ…しかし、発泡酒独特というか、取ってつけたような味が明らかに強いです。んー…好んでは飲みたくないかなあという感じはします。これなら余程グリーンラベルの方が美味しいと思います。なんか、ビールと思わず飲めばそんなに気にならないかもしれません。ただ、「味が多少薄くてもビールっぽいのが良い!」という人にはオススメできません。
やっぱり、発泡酒市場というのは縮小していくのでしょうか…安く家で飲むのなら良かったと言われた時代に愛されましたが、消費者は更に安く美味しいものを求めます。それで作り上げられた第三のビールにはなかなか敵わないのかなあという印象です。今後の発泡酒市場にも注目です。