【23卒 就活】面接官は学業について意識しているか？

どもども

絶賛23卒で選考を受けている筆者です。ただ、結構周りの人よりは早く始めて、ある程度の面接回数を重ね、その分合格・不合格を頂いてきました。そんな中で、面接時に学業面が重要視されるのか？ということについて述べていこうと思います。

学業って別に学歴についてでは無いです。学歴フィルターがあるか否かは分かりませんが、今回は面接時にそのような内容に触れられたか、ということについてお話します。

結論から申し上げますと…自己紹介などで学業の話をすると食いついてくる人が5割くらいいるという印象です。企業によっては「では最初に自己紹介をお願いします」と求めてくる場合があります。その際に言うことといえば、所属や自己PR・志望動機です。その中で学業の話をすると「その勉強って具体的に何やってたの？」という感じで聞いてくださる方が体感だと5割くらいです。そもそも自己紹介で学業の話をするということは、ある程度その分野を頑張ったと思われるようなので、ゼミナールの活動などを頑張ったのなら言うのをオススメしますが、逆に自信が無いなら話さない方が良いです。嘘と誠は絶対わかっちゃいますからね…特に0から1を作り上げるとバレます。

じゃあ逆に、自己紹介が無かったり自己紹介の中で話さないとどうなるでしょうか？個人的な印象ですが、基本的に学業単体で聞かれたことはほとんどありません。特に20~30分の比較的短時間の面接では全くありません。ガクチカで別のことを話すとそこの深堀りしかされず、勉強の話まで出来ないのです。逆に、1時間程度の長めの面接(ほとんど無いですが)だと、漏れなく何かしらの勉強について聞かれます。でも、そこまで深掘りする感じではありません。一応何の勉強してるのかなーくらいの印象で聞いてきます。あとは軽く卒論について聞いてくる程度でしょうか…

ちなみにこんなこと言っといてアレなんですけど、私はめちゃくちゃ勉強関連の話されます。理由は単純で、私がガクチカに勉強について書いているからです。でも、企業によってはそんなことを履歴書やESに用意していないことも多いので、あんまり参考にならないと思って入れませんでした。まあでも、結局目上の人と話すことに慣れてると強いなとは思います。正しい敬語と服装・態度・ちょっと笑顔を誘うなど、社会人になってから絶対必要となる能力があれば、1つずつ前に進むと思います。