【コロナ禍】「会える時に会おう」 今重要視するべきこと

昨日、人気YouTuberであるHIKAKIN・SEIKIN氏両名の祖父がお亡くなりになったという動画が投稿されました。ご冥福をお祈りします。

さて、そこで考えた私自身の思いというのが題名の通りです。それが「会える時に会おう」というものです。

新型コロナウイルスの感染拡大により、実家に帰ることが出来なかったり、親や家族に会うことが難しい状況が多くあります。そうすると、会えないままに二度と会えない関係になってしまうこともあるのです。実際、私の大叔母にはコロナ拡大以降会えることなく亡くなってしまいました。

コロナは確かに恐ろしい。地方に出向いて年老いた父や母や祖父母に感染させてしまったら、それこそ自らの後悔が大きくなります。しかし、会える時・チャンスは何度も巡っています。ほんの少しでもチャンスが訪れた時…例えば蔓延防止が解除されていたり感染状況が改善した時、然るべき対策を取った上で会いに行くというのは重要であると感じます。

ただ、これだって押しつけはダメです。例えば本人が家族に会いたくないという気持ちがあれば、このような記事を元にして「会いに行ってやりなよ」などと安易な押しつけをすべきではありません。人によって状況というのは大きく違うものなのです。

ただやはり、会いたいけど会ってないんだよな…という人は是非1度出向いてみることをオススメします。現状第７波が危惧されている状況です。いつ何があるか分かりません。隣にいる人が明日いるとは限りません。コロナ禍が終わるまで生きているとも限りません。後悔してからでは遅い訳ですから、検討してみてはいかがでしょうか。