【教育】高校生の家庭科で資産運用を教えることについて
どもども
あと2ヶ月しないうちに新年度になります。私も気がついたら大学四年生になるわけです。ただ、大学四年生になっても分かっていない人が多いのがやはり「資産運用」というものです。資産運用って投資とかの事ですが、これを正しく理解している人は少ないです。そんな資産運用・投資を来年度から高校生に教えることになります。
さて、高校生に資産運用を教えることは早いのでしょうか?私個人としては、高校三年生・大学一年生くらいで教えるのがベストなのかなと思います。今後、成人年齢が18歳に引き下げられ、高校生でも証券会社に口座を作ることができるようになります。もし「なんとなく楽しそうだからやってみよう!」とか適当な理由で口座を開いてお金を入れてしまったら、資産運用どころか資産なくなりますしね。
とはいえ逆に「投資はギャンブルだ!」みたいな考えにもなって欲しくないです。やっぱりなんか投資って競馬とかパチンコみたいなギャンブルだと思われがちです。でも実際は全く違うものですし、その違いをきちんと学べて理解出来るのは、高3とか大学生なのかなと思います。早ければ早い方が良いという話題じゃないのが難しいですね。
まあそんなこんな、私も投資をしている身です。投資は楽しくもありますがやはり自分のお金を入れている分勉強しないといけません。その勉強を学校教育で出来る今後の学生が少し羨ましいとも思います。正しい知識を良い時期に学んで欲しいなと思います。