【年齢差】雪が嬉しくなくなる歳になったのか…と思った瞬間
どもども
昨日、東京都を始めとする首都圏で大雪となりました。最初はせいぜいうっすらと積もるくらいかと思っていましたが、予想に反して大雪警報…これには驚きましたね。そんな中私はバイト先の学習塾に行ったのですが、自分がいかに成長してしまったのかというのを実感しました。
私が行ってる塾は、基本的に小・中学生が多いです。そして位置している場所がちょうど広場のようになっている場所に面しています。となると、かなり雪が積もるわけですね。実際5cmくらいは積もっていたんじゃないかなと思います。4時頃に塾に行きましたから、行った時は雪が降り続ける寒い状況…そんな中でも小・中学生が元気に走り回って雪だるまを作ったり雪合戦したりしているのです。
「お前ら寒くないんか!?」って正直に思いましたね。しかも結構素手の人が多いんですよね…よくまあ氷と同じ温度の雪を素手で捏ねることが出来るなと。まあビックリしました。
そして段々日が沈んで夜になっていくと静かになるかなあと思いましたが…段々年齢層が上がっていきます。小学生中心だったのが中学生中心へ。でかい雪だるまを作ったりしていました。なんか見てて微笑ましかったですけどね。
まあ確かに私が同じくらいの歳の時は雪が降るというのは非常に楽しかったなと思います。でも今となれば「バスちゃんと動くかな?」「寒すぎる…」みたいな感覚が大きくなってしまいましたね。別に悪いわけじゃないんでしょうけど、ちょっと寂しい気もします。そんなことを思う雪の日でした…
[おまけ]
帰る時に塾講師の先輩が、階段に併設されてるスロープを滑り降りて楽しそうにしてました。見てる側からしたらまだ面白いと思えたので、まだギリギリ子供心が残ってるのかな。