【東西の差】2大ターミナル東京と大阪ではコロナ対策に差はあるか?
どもども
コロナが落ち着いている間に、母親の実家である和歌山に行ってきました。行きは夜行バスだったのでターミナル駅を通ることがなかったのですが…帰りは新大阪駅と東京駅を通りましたので、この2大ターミナルにいる人・施設が行うコロナ対策に差があるのかについてお話します。
まず東京ですが…9割以上の人がマスクをしています。また、列に並ぶ時はそれなりの距離を保っています。鉄道では大雨じゃない限り窓が必ず開いています。まあ東京にいる人からしたら当然の光景ですよね。また、コロナ禍前の東京というのは身動きが取れないくらい人が多く、その時に比べたら人が今でもかなり少ないです。もちろん一時期に比べたらかなり増えましたけどね。
さて、では大阪だとどうでしょう?基本的には大阪の人もほとんどがマスクをしています。ただ、たまにいるマスクをしない人…これが大阪の方が少し多いイメージがありました。ただ人と人との距離は大して東京と変わりません。あとは電車の中ですが、大阪の電車はあんまり窓が開いていませんね。一応車両の構造上開けられるんですが…土地柄というのもありますし、大阪の電車はほとんどが東京のようなロングシートではなく特急のようなクロスシートと呼ばれる座席なのです。だからなのかはわかりませんが、ほとんど窓を開けていませんね。
まあだから感染が広がるとか、そういうことを言いたいわけではないですけどね。たまたまそうなっているだけかなと思います。この今の状況を続けられるのが何より良いので、一人一人が意識出来ていれば良いなと思います。