若者向けワクチン接種の大行列問題について
どもども。
昨日問題に…というか波紋を呼んでいた、東京渋谷での大規模接種を希望する若者の大行列について、私の意見をお話します。ちなみに今回は2つの事を感じました。
まず1つ目は、若者向け接種ということで並んでいるのは全員若者…なので、接種しようとしている若者が多いことに安心しました。メディアでは連日「若者の接種意欲が低い」という記事が上がります。もちろん他年代と比べたら積極接種を行おうとする割合は低いのかもしれませんが、メディアが言うほど低くないんだなと安心しました。事実、周りの同年代はほとんどが1回目を接種し、私も9月1日に接種の予定です。今後はワクチンに関する若者差別のようなことが減っていくのではないかと安心しています。
逆に2つ目は打とうとしている人が打ててないことへの不安もあります。幸いにも私は接種予約が取れましたが、それも3分で無くなりました。私の母は50代ですが、未だに予約が取れていません。きっとこのような人は山ほどいるのだと思います。こんな状況では、ワクチン接種の実情として安心出来ません。もちろん政府としても最大限の努力をして、今接種会場を増やそうとしているのだと思いますが、この感染者数で、未だに打ちたい人がワクチン予約すら出来ていないというのは、いかがなものかと思います。
皆さんはもうワクチン打ちましたか?周りの人が結構打っていて、副作用の話とかはしてくれるのですが…どこまで有益になるかは分かりませんが、私も打ったあとの副作用の話はしたいと思っています。とりあえず打つ前に過労で倒れることだけはないようにしときますが…