しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

「若者」を悪者にすることをいい加減にやめろ

なんか色々言われそうな気はしますが…でも言わせていただきます。若者を悪者扱いするのをいい加減に辞めてくれませんかね?

とにかく政府も都も「若者がワクチン打ってない」「若者の行動変容が必要」「若者の自粛をお願いする」そんなことをずーっと言ってますけど、じゃあ逆に若者に対する支援の手は差し伸べられているんですか?大学生は4年もしくは6年のうち2年を削られています。にも関わらず大学生にはずーっと自粛を要請するだけで具体的な対応は何もなされていません。むしろ政府など周りからは悪口を言われるばかりです。これでさらに自粛を要請するとか頭沸いてるんですかね。しかも、若者はワクチン打ってないからずーっと自粛で、老人は打ったから自由に外に出て良いんですか?「高齢者を守るために外出自粛して」と言われていたのにいざ打ったらこの状況はありえないなと思いました。

もう1つ許せないのはそのワクチン接種についてです。若者はワクチンを打ちたくないという固定概念をとにかく擦り付けていますけども、そもそも若者でも打ちたい人が打ててないんですよ。私がその1人です。もし政府の言う通り、コロナの感染拡大は若者がカギなのだとしたら、若者から打つとかそもそも打つ順番なんて気にするべきでは無いのでは?打ちたい人が打ててないのに「若者がワクチン嫌ってるから接種率上がらない」とか、自分達がワクチン接種をスムーズ出来てない責任を若者に擦り付けてるようにしか思えません。

「不都合なことは若者の責任」という感じが凄いです。オリンピック開催がどうとか、そんなことはこの際どうでも良いです。はっきり言って政府からの「お願い」にはもうこりごりです。自分で自分の身を守ることだけしたいと思います。そのくらい今の政府のお願いは納得出来ません。