【宅食生活】ワタミ・コープ・食卓便はどれがいいか?
どもども。
比較的高齢者向けだと言われる「宅食」ですが、コロナ禍で母が実家から帰って来れなくなった時に若者である私も取っていました。その後母が帰ってきてからも、とある理由から我が家に様々な宅食を食べる機会がありました。ということで今回は宅食3種類どれが良いのか?というのをお話します。
それぞれやはり大きく特徴が異なります。
まずワタミは元々外食産業です。居酒屋和民って聞いたことがある人も多いと思います。ここの宅食の味付けは比較的若者向けといいますか、味が濃いです。いわゆるコンビニ弁当的な味付けです。作っているところが居酒屋和民と同じようなところだからでしょうか?2週間くらいまでなら飽きませんが、そのうち飽きます。ただ、その頼みやすさや量の調節具合など、とにかく使いやすさとしては1番だと思います。
次に宅食便です。宅食便はひたすらに味が薄く油が少ないです。めちゃくちゃ物足りないです。ただ、健康度としてはピカイチかと思います。最初はものすごく物足りないですけど、慣れるとこれが1番良いのかもしれません。ただ、量が少ない割に高いというのが問題点…頼みやすさはほとんどワタミと変わりありません。
最後にコープです。これは宅食便とワタミの間。折衷案という感じです。ということでコープが1番ちょうど良い…のですが。コープの宅配の大きな問題は、最初がすごく頼みにくいことです。どういうことかというと、まず最初の注文の2週間前までに注文しなければならなく、さらに生協に登録しなければなりません。別にお金とかは要らないんだと思うんですけど、なかなかに面倒です。そこだけネックですね…
それぞれに善し悪しがありますが、これは短中長期で考えれば良いのではないかなと思います。短期ならワタミ、中長期なら宅食便・コープという具合に。まあでもとにかく全部便利なのは間違いないので、一度やってみてはいかがでしょうか?