【新型コロナ】鉄道はコロナ禍おいて安全な乗り物か?
どもども。
皆さんはコロナ禍になってから鉄道を利用しましたか?利用しなければならない人もいれば、特に必要の無い人。Gotoキャンペーンで久しぶりに使ったという人もいるでしょう。そんな時に「鉄道ってコロナ対策大丈夫なの?」という疑問が浮かぶかと思います。これについて皆さんが普段見られるところはもちろん、とあるYouTuberが普段見られないようなところまで紹介してくださっていますので、そちらも混じえて今日はお話します。
さて、まずはどんな対策をしているか我々が見られる部分からです。鉄道会社によりますが、券売機の液晶画面には抗ウイルスシートを貼っているところもあります。また、車内にこのような表示をしているところもあります。
これは銚子電鉄のもので、かなりしっかりとしたものです。何かと言うと、この車両は抗ウイルスコーティングをしましたよ、という証明書です。東京メトロやJRなどにも同じようなものが貼られています。あと一番目に付くのはやはり窓開けですよね。窓を開けて車内を密閉から守っているというわけです。
さて、ここまでは普通に見られるところですが、これでは心配という人もいるのではないでしょうか?「実際コーティングしてないんじゃないの?」「乗務員の対策が十分じゃないと…」そんなことを思う方、安心してください!
鉄道系、交通系YouTuberのスーツさんが投稿されたこちらの動画を見れば、よく理解出来ると思います。
こちらは、東急電鉄さんとスーツさんのコラボで作成された動画です。普段は見ることが出来ない裏側でのコロナ対策をよく知ることができます。鉄道好きじゃなくても、これを見れば鉄道におけるコロナ対策がよく分かります。
ここで、この動画内で私が衝撃を受けたコロナ対策を一つだけ紹介したいと思います。それは、エアコンフィルターへのコロナ対策です。エアコンクラスターというものが少し前に起きましたが、東急電鉄では逆にエアコンフィルターに殺菌効果のある薬剤をかけ、コロナウイルスを広げないどころか無くしてしまうという対策をしています。
ちなみにこのスーツさんの動画では、東急電鉄さんのその他のコロナウイルス対策についても様々語られています。ぜひ見てみてはいかがでしょうか?
さて、ここまで読んでいただき、「鉄道って安全じゃん!」と思いましたでしょうか?しかし、やはり油断は禁物です。いくら鉄道会社が頑張っても、我々利用者が窓を閉めてしまったり、マスクを外して乗ったりと、対策を怠ってはなりません。ぜひみんなで鉄道会社のコロナ対策が活かせるように生活していきましょう。