【なって欲しくないけど】2回目の緊急事態宣言は効果があるのか?
どもども。
緊急事態宣言終盤よりも新型コロナウイルス新規感染者は若干増えてきています。恐らく0になることは難しいでしょうし、なったとしても無症状感染者がいると思います。ただ、ワクチン、特効薬が出来るまではこの微妙な変化と戦って行かなくてはならないのも事実でしょう。
さて、想定の話で申し訳ないですが、今日はもし仮に「2回目の緊急事態宣言」が発令された時、どうなっていくのか。東京都では、一日あたりの新規感染者が50人を超えたら改めて自粛要請をするとロードマップをだしていますが…私なりにどうなるか考えてみました。
Twitterやテレビでは、5月7日以降(緊急事態宣言延長後)「もう自粛しないです」「自粛は無駄」といったツイートや、テレビ取材が見られました。これだけ見ると、もう日本人は自粛要請では動かないのでは?と考えます。しかし、当たり前のことですが、テレビは基本的に外に出てる人しか取材していないのです。また、Twitterを見たことある方ならわかるかと思いますが、リプライ、ツイートしてる多くは急進的な人が多いです。コロナ脳かタダのアホのどちらか、もしくは政治家が大半だなと思いました。ちなみにそれも国民のごく一部…
そう考え、全体的に見ると、結局社会的圧力によって自粛することになるのではないかと思います。なんやかんやで、文句言いつつ政府の言ったことは守るというのが日本人だと思います。また、日本に1番大きい影響を及ぼすのは「集団心理」でしょう。右倣えすればみんなが右を見る。見ない人はおかしい人だというレッテルを貼られる。自主性が低く、他の人と違うことをするのが嫌だと言う日本人が、皮肉にも自粛を可能にしていると思います。今後二回目が出ても、8割は無理でもある程度効果はあると考えます。
まあ、もちろん増えないのが1番ですけど
それではー「再见!」