女性の社会進出についてどう思うか
どもども。
今日で60記事目です!いつもありがとうございます!
さて、今日のお話は、女性の社会進出についてのお話です。
私のような年代からでしょうか・・・女性の社会進出についてが注目され始め、今では多くの女性が労働者として働いています。
みなさんは、これをプラスととらえますか?
そもそも、女性が働く理由とは何なのか考えてみます。
仕事をすることが楽しいから、「仕事をする」というステータスが欲しいから、自分が働かなければ日常生活に支障が出るから・・・などたくさん理由があると思います。
社会進出と言えば聞こえはいいですが、仮に理由が「日常生活に支障が出るから」だったら・・・本当に女性の社会進出は良いことなのでしょうか。
女性国会議員は、「女性にも平等に働く権利を!」と度々主張しています。しかし、その主張の理由は、マイナスな考えから生まれるものなのではと思います。
少し前までは、「男が働き、女が家事をする」というのが当たり前でした。それは、女性が働かなくても生活ができたから、そのようなことが言えたのだと思います。
おそらく、このように言えた当時から、働きたい女性は働いていたと思います。それが、いつの間にか男性の賃金格差が拡大し、女性が働かなければならない社会になってしまったのではないかと思います。
私は、女性が社会進出することは、社会的には「良いこと」だと思っています。なぜなら、必ず女性の意見を反映させた方が、良いサービスや、商品が生まれてくると思うからです。
でも、今回お話ししているのは、仕事をさせられているような人がいるのに、一概に「社会進出」としてまとめてもよいのか・・・そう疑問に思ったわけです。
マスコミは、視聴者をある一定の方向に向けてしまいます。今回の話でも、女性が働くこと=良いこととしているような気がします。それを簡単に鵜呑みにしてはいけないなと思いました。
皆さんは、女性の社会進出についてどう思うでしょうか・・・
もしよければコメント欄に意見を書き込んでいただければと思います。
それでは「再见!」