しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

なぜ外でご飯を食べたりお酒を飲んだりしたくなるのか

どもども

「コロナの影響でお客さんが離れる」ということをこの2~3年ずっと聞いてきました。しかし、実際そうでもなさそうで、お店には多くの人が入っていますし私もよく外でご飯を食べてお酒を飲んでいます。ではなぜ外でわざわざ食事をするのでしょうか?

 

もちろん宅飲みも非常に楽しいことには変わりありません。自分でお酒買っておつまみ作って買って…私みたいな人はInstagramに上げたりします。もちろんこれの方が安いことも多いですし、何よりお酒が圧倒的に安い。友達と宅飲みする時は、店に迷惑が…ということもないので1番です。これが宅飲みのメリットです。

とはいえ、それでも外に飲みに行っています。その理由は大きく2つに分けられると思います。1つは外飲みの雰囲気です。1人で飲みに行くと誰かと話したりすることもありますし、そうじゃなくても誰かが話しているのを聞いたりザワザワしてるのが非常に心地よいという点もあります。「居酒屋っぽい」雰囲気というのはなぜかそれだけで楽しく感じるものです。そこにお金を払っている部分も大きいと思います。もう1つは案外安く済むこともあるということです。私がよく行く店というのは、比較的安いお店が多いのですが、それでも原価を考えれば家で作った方が安いです。でも、それを作るという自分の労力や少なく多種類を作る上で集めなければならない調味料を考えると案外安く済んでたり…あと、お酒高いと言いますけど、じゃあ酒屋に行ってジムビーム・角瓶・デュワーズ・ビール・日本酒(数種類)・果実酒とか集めたらいくらになることやら…そして、それらを飲み切るまでに時間がかかるのでどうしても劣化も進みます。そのような点を考えると、なんやかんやで店の方が楽で安いという結論に至ってしまうのです。ましてやショットバーのようにあれだけのリキュールや洋酒類を提供してくれているお店には感謝です。

 

まあこんな話、外で飲まない人からしたら「なんと非合理だ!」と思われるかもしれません。でも、合理的なことばかり考えていても面白くないですよね。だからこそこうやって飲みに行ったりもしているんだなと自分自身感じています。