しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

【どうなるコロナ】街に戻る活気 進む観光 今後どうなるか?

どもども。

10月1日、菅元総理の最後の仕事と言えるであろう緊急事態宣言の解除がなされました。今年はほぼ全ての期間で出されてきた緊急事態宣言と蔓延防止が解除されました。ということで世の中は再び経済モード。店は開き、酒が提供され、観光地は賑わいを取り戻しつつあります。そんな日本は今後どうなっていくのか?私なりに考察したいと思います。(※専門家の見解ではありません)

 

まず、緊急事態宣言が解除されたことについて…今回の解除のタイミング、そして解除そのものに対しては素晴らしいと思いました。減少傾向が続く中での解除というのは初ではないでしょうか?また、現在も未だに感染者や陽性率の減少傾向が続いているというのは喜ばしいことです。そして、ずーっと被害をこうむってきた飲食店に対しては、本当に良かったなと思います。そして何より、外に出ても白い目をされなくなったことが何より嬉しいことです。

さて、これだけ人が外に出ると「感染拡大するんじゃない?」という可能性が考えられますが…第6波は第5波ほどの大きな山にはならないのではないかなと感じています。逆に言えば第6波は必ず訪れると思います。しかし、菅内閣で確立することが出来たワクチンのブースター接種、塩野義製薬のコロナ特効薬、基本的な感染対策の徹底…これらによって感染者の減少だけではなく医療現場の負担の低下にも繋がると私は思っています。

 

正直、10月1日に宣言解除となった時…不安ではありました。しかし、宣言解除まで感染者は減り続け、その数は約1年前の水準です。もちろん今後懸念すべきことは多いと思います。でも、やはりこの状況は喜ばしいことです。色々我慢して良かったなと、最後の最後で菅内閣は思わせてくれたと思います。