【先人の教え】ロシアによるウクライナ侵攻について

どもども

北京オリンピックが終わり、ついにロシアがウクライナに侵攻しました。個人的にはなんやかんやで侵攻はしないんじゃないかな…と思っていたのですが、どうやら平和ボケだったようです。この作戦の詳しくは、私自身が専門家では無いので語れませんが、唯一言えることがあります。それが「先人の教えを裏切るな」ということです。

第二次世界大戦が起きたきっかけは、多くの人がご存知かと思います。ドイツ軍によるポーランド侵攻です。その後は皆さんもご存知の通り、トップが多くの庶民を巻き込み、殺害し、土地を略奪し、原子爆弾が投下されました。それでどれだけの人が死に、苦しめられたのか、各国トップはわかっているのでしょうか？私には正直「自分が良ければ良い」という考えしか持っていないのではと思っています。しかもこれは「国益のため」ではなく「庶民をコマとして扱い、自分が褒められたい」という欲求が大きいのではないかと私自身感じてしまう部分です。

とにかく私は今回のロシアの行為を肯定する気持ちにはなれませんし、大国として今回の行為は戦争に繋がる危険で浅はかな行為であると堂々と述べたいと思います。もう二度と世界で核兵器が使われるような状態になってはならないのです。