しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

【就活】役員の人って独特な雰囲気がある

どもども

面接進んでいくと、徐々に面接官が偉い人になっていきます。最初は現場マネジメント、人事部管理職、そして最後に経営層(役員・社長)ということになるわけです。幸いなことに何度か最終面接を経験していますので、今回はそんな最終面接独特の雰囲気についてお話出来ればと思います。

 

冒頭申し上げた通り、最終面接の面接官は大体役員が多いです。今までも執行役員の方や社長と話をしたことがあります。私自身最初は「役員面接…詰められるんだろうなあ」と考えていました。まあそりゃ最終ですし年次はかなり上ですし、そうなっても当たり前なのですが、今まで最終面接では全く圧迫されたことはありません

本当にこう、人間が出来てる方々なのだなあというのが印象的です。非常に落ち着いており、達観されているのが印象的です。もちろん面白い話があれば笑っていただけるわけですが、他の面接とは違い、品のある笑いと言いますか…そんな印象を持ったものです。あと、最終面接で思ったこととしては、簡単ながらも的確な質問をどんどんされるなという印象がありました。二次面接くらいまでは、たまにすごく突飛な質問をされることがありました。しかし、最終面接では本当に基本的な事を聞かれます。言い換えれば、ちゃんと準備して勉強して答えられるようにしておかないと落ちるんだろうなあという感じです。最終面接は意思確認と言いますが、それはパッと見の難易度が低いからなのかなと思っています。実際は違いますが…

 

まあ本当に「だからこの人は役員になったんだ」と思うことが多いものです。その裏には才能と努力の塊があるのでしょうが、今の私には計り知れないものです。