【感動】紅白歌合戦 まふまふ氏のパフォーマンスについて

どもども

全国的にはなかなか振るわなかった今年の紅白歌合戦ですが、ネットを始めとする一部の層から非常に支持を集めたのがまふまふ氏です！

私も高校時代から彼の歌を聞き続け、その数々に魅了されてきた1人です。なかなかテレビ等の舞台に立つことはありませんが、ネット界では非常に有名な人の1人です。いわゆる「歌い手」と呼ばれる人であり、他の方が歌っている曲などをカバーして歌うというのが多いです。しかし、有名な歌い手となると自ら曲を出したりCDを出したりドーム公演を行う人までいます！

そんな歌い手界でもまふまふ氏はトップに位置しています。そんな彼が紅白歌合戦に出るということでネットは大賑わい。何を歌うのかとみんなが気にしていました。そこで決まったのが歌い手としてカバーをし、YouTubeで1億回以上再生されていたカンザキイオリさんの「命に嫌われている」という歌でした。個人的には「まふくんらしくて良いなあ」と思っていました。彼の生き様や歌い方など諸々含めて非常に合っているというのが私の感想です。

そしてまあ本番ですが…東京国際フォーラムではない場所からの中継でした。そしてもう本当に、高校生の時は周りから「知らないなあ」と言われていた人がステージで地上波でそして紅白歌合戦で歌う…感動以外の何物でもありませんでした。歌を聴いて涙が出てきたのは初めてでした…なんかもうこう、色んな感情が入り交じって感動しました。

あのまふまふ氏のステージは、きっと色んな人の心に残ったと思います。歌詞は直接的でちょっと怖さを感じますが、それでも「今の若い人の生き様や生きづらさ」というのを歌っている曲だと。そしてそれを彼が歌っているという事が私には嬉しく感じられました。