【騙されない】山梨と和歌山の地震に対してどうやって対応するか？

どもども

数日前、朝早くに山梨県の富士山付近、午前中に和歌山県の南部で震度５弱の地震がありました。この地震は報道機関各社で報道され、南海トラフや富士山噴火などの予測が立てられました。しかし私が言いたいのはそんなことではありません。

私が言いたいのは、油断も変な警戒もすべきではないということです。つまり、いつも通りに気をつけろということ。私は再三このブログで地震についての話をしています。しかしその度に過激な発言をせずにいます。もちろんそれが普通なのですが、やはりというかなんというか、変な煽りをする人がいます。しかし、そんなことには決して屈しません。とはいえ普通に警戒はします。

テレビ等の報道機関は、ネットの過激な発言を警戒してか、割と控えめなことを言います。もちろんそのようにしてネットの変な熱を冷ますのは報道機関のあるべき姿です。しかし、逆に気を付けない人も増えてしまうのではないか…もちろんこれは報道機関が悪い訳ではありません。報道機関は自分たちの仕事を全うしているだけです。

じゃあ何を言いたいのかと言うと、結局どの情報にも踊らされずに普通の生活をするのがベストだということです。全く災害を考えないのではなく、だからと言って誰かに強制するほど気をつける訳でもない。信じられる情報を取捨選択して上手く立ち回る。これが現代人がやれる最大限のことでは無いのかと、私は思います。

まあ怖くないのかと言われれば私も災害は怖いです。地震なんて起きなければ、富士山なんて噴火しなければと思います。でもこの世に生まれてしまった限りそういうわけには行きません。諦めて、今の人生を考えるしかないのです。