【ズレた感覚】一人暮らしでゴキブリが他の虫より怖くなくなった話
どもども
誰もが嫌う虫、なのにこの自然界には必要で家にはよく出てくる…そう、ゴキブリです。私は別にあいつじゃなくても虫が嫌いなのですが、比較的ゴキブリはマシになりました。ちょっとズレた感覚ですが…なぜこう思うものなのか?
まあ私はとにかく虫嫌いで、触ることどころか見るのも嫌いです。一度バイト先でデカいバッタが出た時、全力で殺そうと思ったのに生徒から「殺すの可哀想」って言われたので先輩に処理をお願いするくらい嫌いです。ですが、Gだけは昔からそこまで嫌じゃないのです。
まぁ多分、思ってることは色々あります。例えばよーく見なければ落ち着いた色をしていて光沢がある、一瞬だけなら綺麗にさえ見えるのです。まあその時点でズレているのかもしれませんが…あとは案外予想外の行動をしないというのも大きな理由の一つかなと思います。私はセミのような予想外の動きをするやつとかが嫌いなのです。だからまだ動きがマシなゴキブリを忌避しないのかなと思っています。あとは足がうじゃうじゃ生えてないということも大きいです。毛虫とかゲジゲジとかこの世のものとは思えません。あとサイズが異常にでかい蜘蛛とかね。こんな感じにうまーく私が嫌いな虫の特徴を避けられているのがゴキブリなので、落ち着いて対処出来るのではないかと思います。
まあ家の中では徹底した虫対策はしています。それでもGは出るし、蜘蛛もいるし、この前蜂がいましたし…そう考えれば、やはり虫とは永遠の付き合いになるのでしょう。悲しいですが、自然の摂理なので諦めることにします。