しがない大学生の万人のためにならない日記

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何をされたら「安心安全」という言葉が信用するのか?

どもども。

菅総理小池都知事が壊れた機械のように永遠に言い続けている言葉「安心安全」ですが、ほとんどの人がその言葉について批判しています。ただ、その安心安全が絶対に担保されないのかというと、そんなことはありません。「安心安全」という言葉が信じられるのはどのような時なのでしょうか?

 

まず前提として、感染者数は個人的にそこまで重要視していません。検査数を増やせばその分増えるし、減らせばその分減る数値ですし、無症状者ばかりならその数字は尚更気をつけるべきではないと思います。

さて、ここから本題ですが…まずキツくなったら病院に入れるという確約があるというのが1つ目の条件です。もし病院に入れるのならその分「もしかかっても安心だな」と思えます。しかし、現状では症状がキツくても病院に入ることが出来ません。これでは全く安心ではありませんね。

次に、病院に入れなくても治療薬があれば良いのです。だってそれを飲めば治るのですから。そのために今様々な治療薬が出てきていますが、それらは病院に入れてからの話。普通に処方して自分で飲むということができません。これでは全く安心出来る状況ではないですね。

あとは安全という面ですが、接触確認アプリなどのさらなる実用化が欲しいところです。私もCOCOAのアプリを入れていますが、そもそも入れている人が少なく、機能していないように思います。また、濃厚接触者の基準についても疑問です。いくらマスクをしていたといってもある程度飛沫が外に出てきてしまうわけですから、マスクをしていたからという理由で濃厚接触者から外すというのは如何なものかと私は思っています。

 

安心安全については様々な人の様々な意見があると思います。しかし、オリンピックのような国際的な大会を開く理由として安心安全を使うのであれば、そんな様々な意見をしっかり取り入れて大会を行って欲しいなと思います。