しがない大学生の万人のためにならない日記

《基本毎日更新》バイト先の先輩に真似て始めたしがない大学生によるしがない日記。気になったこととか今までの経験とか気になることとかの雑多ブログ。チャラくない大学生活がどんなものかとか気になる人にオススメ。 お問い合わせはパソコンの方は横、スマートフォンの方は記事下のプロフィールよりフォームにお願いします。

【バイト・仕事等々…】電話対応の難しさ

どもども。

今私は塾講師としてアルバイトしていますが、そこで新しく入った人もずっといる人も割と苦手なのが「電話対応」です。まあ今まで生きてきた中で電話なんて取る機会は滅多にありませんし、まして塾ともなれば電話相手は目上の保護者もしくは同業他教室の職員です。そりゃ苦手なのも…というかそもそもやり方がわからないのも当然です。

電話対応の何が難しいかというと、まず相手の顔が見えないことが1番難しいです。基本的に誰かと話す時は、口調を大切にしがちですが、相手の機嫌や気持ちを受け取るにはやはり表情が大事なのです。相手が納得しているのか、理解しているのか、不機嫌なのか嬉しいのか…それらを見極めるための表情です。これが全く見えないとなると、どんな口調で話せば良いか分かりにくいです。あとは、自分がどんな表情なのか見られてないというのも難しいところ。めちゃくちゃ申し訳なく思っていてそれが顔に出ていても相手には通じない…そしてそれがきっかけで新たなクレームを呼ぶ可能性があります。相手が見えないというのは大変です。

あとは声の大きさと速さが分からないことも厄介です。面と向かって話す時は自分の声が自分の耳に入るので「ちょっと声小さいかな」「話すペース早いかな」とか多少は分かるのでいいんですけども、電話を通してしまうと結局どうなっているんだか分かりません。ついでに言うと相手の声も聞き取れないことが多々あります。理由は単純、相手だって自分の声が聞こえてないからです。

個人的には電話でコミュニケーションを取るのはLINEでコミュニケーションを取るのと同等に難しいと思っています。やはり相手の顔が見えるのが良いですね。