【チバタビ #17】タレとつくねが最高! 「焼鳥房州」
どもども。
居酒屋の中には焼き鳥屋が多いですよね。私も焼き鳥は非常に好きです!しかし、お店によってその質はピンキリ…今回は私が最もおすすめする焼き鳥屋を紹介します!それが千葉県八千代市にある「焼鳥房州」さんです!
京成線の八千代台駅から徒歩約8分くらいの住宅街の中にあります。油断していると見逃してしまうような場所です。店の前から焼き鳥を焼いている良い匂いがしてきます。店内はそこまで広くなく、入れて20人というところでしょうか…カウンターと座敷のみです。基本的には平日・休日関わらず満席なことが多いので、予約することをオススメします!
さて、肝心の焼き鳥ですが、このお店では「つくね」と呼ばれる商品はありません。他店で言う「つくね」はこのお店では「たたき」と呼ばれます。そして他に私のおすすめとしては「やきとり」と「もつ」です。それがこちら!(左からたたき(2本) もつ やきとり)
つくねはよくある丸いものではなく、このような形です。これが絶品なのです!まるで和風ハンバーグ…しかもつなぎなしって感じです。ふわふわでとろけていきます。本当に他店で言う「つくね」ではありません。もつとはレバーのことですが、このお店のレバーは全く臭みやパサパサ感がありません。新鮮で処理が良いのだと思います。ここまで来るとやきとり(もも)など言うことはありません。当然の如く絶品です。そしてこのお店のもう1つの特徴といえばタレなのです。普通に売っている焼き鳥等は醤油・酒・みりんとまあ普通の味がします。ただ、このお店のタレはなんとも言えない深みがあります。大体タレって言うのはご飯によく合うものだと思いますが、ここのお店のタレは「焼き鳥に合う」誰だと思います。正直どうでしょう…あまりご飯には合わない気がします。でも、そんなタレが焼き鳥をより引き立てています!
まあ玉に瑕と言えば、チェーンと違って一品ものや日本酒の種類がそこまで多くないということでしょうか…逆に言えばそれ以外言うことはありません!テイクアウトもやっていますので、お近くの方は検討してみてはいかがでしょうか?