「行って戻るタイプ」のウインカーについてどう思うか?
どもども。
このタイプのウインカーのことをなんて呼ぶのが正解なのか分からないので自分で名前をつけてしまいましたが…基本的にウインカーというのは操作したらその方向に固定されるものが多いです。ただ、最近の車にはバネのような感じで操作したら戻ってくるウインカーもあります。これの使い勝手についてお話します。
まあ私の親の車は納車してから10数年経った比較的古い車ですので、ウインカーは通常の使い勝手のものです。ただ、レンタカーを借りるとたまに行って戻るタイプのウインカーに出会います。ハッキリ言うとめちゃくちゃ使いにくいです!各メーカーさんに全力で辞めて欲しいと思っています。
なんでかという一番の理由ですが…例えば車線変更を辞めたい時、行ったっきりのウインカーであれば普通に元の位置に戻せば良いのです。ただ、行って戻るものだと普通のウインカーに慣れた人からしたら「あれ、これやったら反対のウインカー付くんじゃない?」という不安があります。車が少ない道路とかなら良いですが、そうじゃない場合はやはり躊躇います。
二番目はワンタッチウインカーと区別が付きにくい事ですかね。車線変更の時とかに使う「3回だけ点滅」みたいなやつですね。一体どこまで押し込めば普通のウインカーが作動するのか、どこまでなら3回だけ点滅なのか…わかりにくいの極みだと思っています。
あとはウインカーの戻し忘れの原因にもなるんじゃないでしょうか?まあこれはかなり人によると思うのでなんとも言えないところですが…でも、ウインカーを触った時に違和感を感じないことになる訳ですから、やはりこれも問題かと思います。
まあやっぱりウインカーは普通のものが1番ですね。私自身が車を買う時の1つの指標になりそうです。