数年前からYouTubeは変わってしまったか?
どもども。
最近は数多くの動画が毎日あげられている「YouTube」というコンテンツ。看過できないような問題動画も上がってたりしますが、基本的に人気の高い動画投稿プラットフォームです。度々様々な更新も行われているわけですけども…今回は数年前からYouTubeが「悪い方向」に変わってしまったのかどうか見ていきます。
YouTuberとして活躍する人の問題が、ここ最近ではかなり多くなってきたというのは事実です。テレビでは「迷惑系YouTuber」として取り上げられ、時に犯罪をすることもあり、大きな問題になっています。数年前から変わった1つの点ですが、これに関してはYouTubeというプラットフォームが段々と社会に認められたから起こったこと。元から悪いことをしてYouTubeにあげていた人は沢山いたと思いますので特段問題には感じていません。
しかし、YouTubeの悪くなった点をあげるとすればそれは「広告」です。広告の質が信じられないくらい下がりました。しかもここ1年くらいの間で急激にです。まあ広告があることそのものは別に問題じゃないですし必要なことです。でも、どう考えてもR18規制が必要な広告や、詐欺的な広告、不謹慎すぎる広告をOKしているYouTubeはなかなかに腐ってきているように思います。普通の広告ももちろんあります。TVCMで見るようなやつもあります。それだけじゃお金が稼げないのかは分かりませんけども、広告という点ではYouTubeは大きく変わってしまったなと思います。
まあ変わることって本来悪いことじゃないんですよ。変わることは良いことなんですけど、どう考えても改悪されているYouTubeの広告は問題だと思います。社会貢献しないただの金稼ぎ集団になってしまえば、そもそもYouTuberという職すらなくなってしまう気がするので、今後は良い方向に変わって欲しいなと思います。