しがない大学生の万人のためにならない日記

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APEXは「現代的ゲーム」であると考えられる理由

どもども。

最近3周くらい遅れてAPEXに参戦した私ですが、様々なYouTubeやネット記事を見ていると「APEXって現代に沿ったゲームなんだな」ということがわかって来ました。

そもそもAPEXは…というところから話すとそれだけで1記事になりますのでやめておきます。簡単に言うと60人(3人1組×20組)で戦うバトルロワイヤルゲームです。「戦闘なんて今更今更時代遅れだ!」という人はブラウザバック推奨です。

さて、APEXが他のバトルロワイヤルゲーム(PUBGや荒野行動など)と違うのは、個性的なキャラクターが多いということです。男性も女性も人外もいます。そして本題となる現代的要素は2つあります!

1つ目はノンバイナリー・LGBTの考えに則したキャラクターがいるということです。例えばキャラ名で言うとブラットハウンドはノンバイナリー(性別を男女で表さない)ですし、ジブラルタルLGBTです。2019年に発表されたゲームということもあり、ここら辺の理解を進めていこうという企業の努力が見られますね。

2つ目は人間モデルのキャラクターに白人黒人両方らしきキャラクターがいるということです。公式からはどちらであるという旨の発表はされていないのですが、恐らくどちらかだろうなあと思われるキャラクターがいます。ここら辺も企業の考えが見られますね。

番外編ですが、最近アメリカで問題になっているアジア系人のヘイトに対しても反対する意志を示しています。しかもホームページに書いてあるとかじゃなくて、ゲームを起動すると毎回出てきます。あまりここまで大事にしているゲームも無いので、なかなか珍しいなと思いました。

バトルロワイヤルという物騒なゲームですけども、その中でも差別は許さない、公平な考えを重要視するという現代的なゲームであるなと思いました。ちなみにめちゃくちゃ面白いので皆さんやってみましょう。